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先端翼付き回転貫入鋼管杭工法 ETP工法|鋼管・既設コンクリート杭打設工|ETP工法協会

先端翼付き回転貫入鋼管杭
先端翼付き回転貫入鋼管杭
杭打機 DHJ-45SP70
杭打機 DHJ-45SP70

 

概要

ETP工法は、鋼管の先端に円形の拡底翼と正三角形の掘削補助刃を溶接接合し、この鋼管を回転させることによって地盤中に貫入させる先端翼付き回転貫入鋼管杭工法である。
 
先端部は円盤型の翼と正三角形の掘削補助ビットにより構成されるシンプルなデザインで高支持力とスムーズな施工を実現する。
騒音・振動は極めて少なく、通常の地盤での施工では発生土がなく産業廃棄物処理費用の低減に寄与する。
 
16杭径181翼種ものラインナップ、そしてハイパワーかつコンパクトな施工機械により、さまざまな現場・地盤条件に対応することができる。
 
押込み方向:国土交通大臣認定(TACP-0665、TACP-0666)
引抜き方向:GBRC性能証明 第12-20号 改4

 

溶接継手
溶接継手
機械式継手
機械式継手

 

特長

  • 排土がなく、低騒音・低振動による施工が可能。
  • 数多くの杭径(φ89.1~609.6mm)と先端翼の種類により、コストに配慮した設計が可能。
  • 高い支持力性能(押込み方向・引抜き方向)。
  • 優れた耐力を有する590N級鋼管での設計が可能。
  • 溶接継手と機械式継手が使用可能。
  • 特殊制限下施工(上空制限・狭小地など)にも対応。
  • 優れた施工性と確かな打ち止め管理。
狭小地での施工
狭小地での施工
建物内での施工
建物内での施工
上空制限(某建屋内)
上空制限(某建屋内)
上空制限(某工場内)
上空制限(某工場内)

 
最大長期先端支持力(一例)

鋼管径(mm) 216.3 267.4 318.5 355.6 406.4 457.2 508.0 558.8 609.6
支持力(kN) 1086 1660 2090 2424 2908 3166 3716 4310 4948

※先端地盤:砂質地盤(礫質地盤を含む)、先端平均N値60の場合

 

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HP https://www.kokuei.com/

最終更新日:2024-02-19

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