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ETP工法は、鋼管の先端に円形の拡底翼と正三角形の掘削補助刃を溶接接合し、この鋼管を回転させることによって地盤中に貫入させる先端翼付き回転貫入鋼管杭工法である。
先端部は円盤型の翼と正三角形の掘削補助ビットにより構成されるシンプルなデザインで高支持力とスムーズな施工を実現する。
騒音・振動は極めて少なく、通常の地盤での施工では発生土がなく産業廃棄物処理費用の低減に寄与する。
16杭径181翼種ものラインナップ、そしてハイパワーかつコンパクトな施工機械により、さまざまな現場・地盤条件に対応することができる。
押込み方向:国土交通大臣認定(TACP-0665、TACP-0666)
引抜き方向:GBRC性能証明 第12-20号 改4
最大長期先端支持力(一例)
鋼管径(mm) | 216.3 | 267.4 | 318.5 | 355.6 | 406.4 | 457.2 | 508.0 | 558.8 | 609.6 |
支持力(kN) | 1086 | 1660 | 2090 | 2424 | 2908 | 3166 | 3716 | 4310 | 4948 |
※先端地盤:砂質地盤(礫質地盤を含む)、先端平均N値60の場合
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最終更新日:2024-09-19