NETIS登録番号:(旧)KTK-160012-A
施工例(茨城県水戸市 偕楽園)
砂利を充填することで地盤が安定する
概要
環境立国オランダの砂利地盤安定材。
Gravel=グラベル(砂利)を充填することで地盤がFix=フィックス(安定)し、一見砂利道ながら、とても歩きやすくなる画期的な商品。
砂利敷きのアプローチ・庭・屋上庭園・駐車場などに最適。
・Cradle to Cradle® シルバー認定取得
特 長
- 透水性に優れた「地球に優しい」商品
地表をアスファルト等で覆わずに、自然に雨水を地中に浸透させる。
土壌に与える負荷を極力抑え、生態系を守る地球に優しい商品。
また、表面の砂利が太陽光を乱反射し、地表温度を抑制。
ヒートアイランドにも効果を発揮する。
- 特殊なハニカム構造で「優れた強度」を有する
ハニカム構造で、耐垂直加重約100t/㎡を実現。
大型車でも乗り入れが可能である。
- 「ポリプロピレン」を原料とした再生可能なエコ商品
原料はポリプロピレンであり、再生が可能なエコ商品。
- 不織布と一体構造で「安全性」と「雑草抑制効果」を発揮
底部が水を通す不織布となっているため、充填した砂利の目減りがない。
「雑草の抑制効果」も期待できる。
※全ての雑草を抑制できる防草シートではない
- 砂利を敷いていながら、轍(わだち)やくぼみができない
砂利道の歩きにくいという印象を払拭し、表面の安定感が高く、車やバイク、自転車、車椅子でも走行可能。
- 砕石・砂の転圧後に設置するだけの簡単施工
取付金具不要で、置いていくだけで容易に施工可能。
ハサミやカッターでカットできるため、曲線や障害物がある庭など、複雑な地形での施工にも対応する。
施工事例(寺社仏閣)
施工事例(大型駐車場)
施工方法(簡単にカットでき施工が容易)
- 路盤改修
- 転圧・整地面の管理
- シートの接合と敷設
シートの両サイドの均一にはみ出している不織布を重ねながら接合・敷設。
安定性の確保と雑草抑制効果を高める。
- 切り取り
ハサミを使用し、隙間がないようにカット。
- 砕石充填
3~16㎜径の大きさの砕石を充填する。
- 仕上げ
レーキを使用して丁寧に充填する。
不陸がないほど施工後の落ち葉やごみの掃除が軽減される。
シートを見えないようにする際はさらに砕石を敷設する。
施工状況
本製品の施工要領
(上記QRコードより)