電子カタログ
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L・Mole工法はベースマシン一体型の圧入機を使用して、鋼製ケーシングを揺動または回転圧入しながら、内部を専用掘削バケットで掘削し所定の深さの立坑を構築する工法。
鋼製ケーシングを使用するため、矢板やライナープレートのように地盤改良等の補助工法を必要とせず、水中掘削をすることにより地下水にも対応可能。
また、圧入装置と駆動源となるベースマシンが一体化されており、反力を大きくとることができるため深い立坑に対応でき、専用の掘削バケットを使用するので、掘削作業能率が良く施工時間を短縮できる。
さらに、圧入装置部分をベースマシンで吊り上げることにより、自走することが可能で現場内の移動が容易である。
旋回用油圧モータを4台に増設した高トルクで施工できる立坑機。掘削深が15mを超える大深度の施工も対応。
仕 様 | |||
掘削口径 | φ1590㎜ | φ1890㎜ | φ2090㎜ |
バケット容量 | 0.2㎥ | 0.35㎥ | 0.55㎥ |
バケット開口径 | φ1410㎜ | φ1690㎜ | φ1900㎜ |
圧入力 | 392kN〔40ton〕 | ||
引抜力 | 686kN〔70ton〕 | ||
旋回トルク | 830kN・m〔85ton・m〕 | ||
旋回速度 | ~1.9 min-1 | ||
エンジン出力 | 122kW/2000min-1〔166ps / 2000rpm〕 | ||
機械運転質量 | 45.67ton(バケットφ2000使用時) |
小型・高性能タイプで、二段伸縮(三段)ショートブームの採用により、作業時の全高が低い。
仕 様 | |||
掘削口径 | φ1590㎜ | φ1890㎜ | φ2090㎜ |
バケット容量 | 0.2㎥ | 0.35㎥ | 0.55㎥ |
バケット開口径 | φ1470㎜ | φ1733㎜ | φ1995㎜ |
圧入力 | 392kN〔40ton〕 | ||
引抜力 | 686kN〔70ton〕 | ||
旋回トルク | 392kN•m〔40ton-m〕 | ||
旋回速度 | 2.0~0.3 min-1 | ||
エンジン出力 | 73.4kW/2000min-1〔100ps/ 2000rpm〕 | ||
機械運転質量 | 33.7ton(バケットφ2000使用時) |
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最終更新日:2025-01-27