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上水・下水道施設の維持管理2025|電子カタログ

41件中 1-30件を表示

水処理施設用覆蓋|ガラス繊維強化硬質発泡ウレタン製軽量合成木材 MFUT合成木材|三山工業株式会社

素材

三山工業株式会社

カテゴリ: 型枠・木材

MFUT合成木材は、ガラス繊維強化硬質発泡ウレタンを主原料とする新素材である。 木材と同様の扱いやすさに加え、軽量・高強度、超低吸水性があるMFUTは、天然素材につきまとう腐食の問題を解消。 ...

建設機械機器|LMV-2000RX4 LMV-2000ACE-RX|L・Mole工法協会

LMV-2000-RX4

L・Mole工法協会

カテゴリ: 建設機械・機器

L・Mole工法はベースマシン一体型の圧入機を使用して、鋼製ケーシングを揺動または回転圧入しながら、内部を専用掘削バケットで掘削し所定の深さの立坑を構築する工法。

構造物補強・補修材|貯水槽延命工法 サスコーティング®|株式会社秀

施工前

株式会社秀

カテゴリ: 補強・補修材

サスコーティングは特殊樹脂を使用したステンレスコーティングである。 独自開発された樹脂により、プライマーレスで直接施工が可能。 ステンレスピグメント(SUS316L)を配合し、空気、光、湿分...

水道用弁類|Space Air(ステンレス製・ナイロン樹脂製)D25形・D26形|清水工業株式会社

D25形 ステンレス製

清水工業株式会社

カテゴリ: 上下水道資材

異物やゴミが混ざった原水・農業用水・下水道・雨水に最適なステンレス製空気弁。

止水剤・止水材|親水性ウレタン樹脂が主成分の注入材 ウォーターストップ+|四国環境整備興業株式会社

製品写真

四国環境整備興業株式会社

カテゴリ: 一般土木資材

ウォーターストップ+は現場で起こる湧水や浸入水を凝固止水できる注入材である。 主成分は親水性ウレタン樹脂で水との反応性が大きく、周囲との接着性を増すよう特殊に変性されている。

一般配管用ステンレス鋼管継手|一般配管用ステンレス鋼鋼管の拡管式管継手 ナイスジョイントNJ-X|オーエヌ工業株式会社

新性能機能「アンチローテーションテクノロジー」

オーエヌ工業株式会社

カテゴリ: 配管材

一般配管用ステンレス鋼鋼管の拡管式管継手「ナイスジョイント」が優れた性能をそのままに「ナイスジョイントⅩ」へ進化。 「Ⅹ」の由来は、従来のナイスジョイントを「超える」という強い想いから「Tra...

洗浄剤|アイスピグ管内洗浄工法|アイスピグ研究会

人体にも環境にも無害な特殊アイスシャーベット

アイスピグ研究会

カテゴリ: 環境・災害対策資材

特殊アイスシャーベットを洗浄対象管路内に注入・加圧して形成されたアイスピグを管路の水流と水圧で押し流し、ゴミや夾雑物を抱え込みながら搬送し管外へ排出することにより管を洗浄する工法。

試験・測定器|劣化調査・診断システム 衝撃弾性波検査法|管路品質評価システム協会

ロボットのマンホール挿入状況

管路品質評価システム協会

カテゴリ: 測定・診断機器

管に軽い衝撃を与えることにより発生する振動を加速度センサー等により計測を行い、得られた波形や周波数特性等から下水道管路の劣化状態を評価する手法である。 得られた周波数成分のうち、3.5K...

試験・測定機器|電磁式・渦電流式両用膜厚計 ピンホール探知器|株式会社サンコウ電子研究所

膜厚計(左:SAMAC-FN、右:SWT-9000)

株式会社サンコウ電子研究所

カテゴリ: 測定・診断機器

錆や腐食などを防止するために塗られた金属素地上の絶縁性皮膜の厚さを測定する装置。電磁式、渦電流式をはじめ各種の膜厚計をラインナップしている。

基礎工|杭頭補強鉄筋仮受架台 TPボトムパイルバスケット工法|テクノパワー株式会社/カメイ株式会社

テクノパワー株式会社/カメイ株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 基礎工

「TPボトムパイルバスケット工法」は、既製杭工において杭頭補強鉄筋位置を調整するガイド機構を用いて杭頭補強鉄筋を簡易に配筋する技術である。 既製杭の杭頭補強鉄筋の配筋工事に適用する。 本工法...

補強・補修工|水道施設防食防水システム 無機系被覆工法 ZモルタルSシリーズ S-T(ノンポリマー・ノン繊維タイプ)/S-1(ノンポリマー・繊維強化早強タイプ)/S-HB工法(モルタルと含浸材とのハイブリットタイプ)|JERコンクリート補改修協会

着工前

JERコンクリート補改修協会

カテゴリ: 道路維持修繕工

ZモルタルSシリーズは高品質フライアッシュ(CfFA)を特殊配合したセメント系防食防水材である。 ZモルタルS-T、S-1、S-HB工法の各種特性を持つ3種類の被覆で、厚生労働省令などの...

推進工|デュアルシールド工法|デュアルシールド工法協会

デュアルシールド工法協会

カテゴリ: 推進工

デュアルシールド工法は、推進工法とシールド工法を併せ持った非開削による管渠布設工である。掘進機・関連推進設備は推進工法の設備を利用できる。

推進工|地盤改良・地中支障物対策 DO-Jet工法|DO-Jet工法研究会

DO-Jet掘進機(φ3,290)

DO-Jet工法研究会

カテゴリ: 推進工

本工法は、以下の3つの基本機能により、各種材料を掘進機に装備した超高圧噴射ノズルから噴射して、重要構造物等の防護改良や地中に残置された支障物の探査・改良・切断除去が可能な工法である。

EMR工法®|EMR工法協会

EMR工法協会

カテゴリ: 上下水道工

。EMR工法は、耐硫酸性モルタルと耐硫酸性アクリル樹脂を組み合わせることで優れた耐硫酸性能と耐荷性能を示し、組立て・取外しが容易な鋼製型枠を使用することで非開削、そして工期の短縮が可能な下水道マ...

コンクリート防食工|シートライニング工法 ジックボードGR工法 (旧ジックボード工法)|JERコンクリート補改修協会

JERコンクリート補改修協会

カテゴリ: 上下水道工

ジックボードGR工法は、高耐食性のビニルエステル樹脂を用いたFRP板と、裏面に取り付けられた立体クロスにより防食被覆工法に求められる、以下の特性を併せ持つ工法である。

マンホール更生|下水道自立マンホール更生工法 ジックボードJ工法|JERコンクリート補改修協会

JERコンクリート補改修協会

カテゴリ: 上下水道工

ジックボードJ工法は、腐食や老朽化で耐荷力が期待できない既設マンホールに対し、更生材のみで新設マンホールと同等の性能を有する自立マンホール更生工法である。

上下水道工その他|下水道施設のステップ取替え工法 ツインドリル工法 ®|ツインドリル工法協会

直壁設置図(内径600mm〜)

ツインドリル工法協会

  • NETIS

カテゴリ: 上下水道工

並列に装着されている2台の電動ドリルによってステップ取付け孔を左右同時に削孔し、その孔に止水スリーブおよび樹脂系接着剤を含浸させたスポンジを用いて、更新するステップに挿入し接着固定する。

下水道管渠更生工|3Sセグメント工法/ SGICP-G工法 /GROW工法|3SICP技術協会

3Sセグメント工法

3SICP技術協会

カテゴリ: 上下水道工

老朽化した下水道管きょの形状を考慮した、透明で軽量の更生用プラスチック製セグメントを人力にて既設人孔入口から搬入し、既設管きょ内にて運搬を行いボルトナットで組み立て後、既設管きょとの隙間に3S充...

下水道管渠更生工|管きょ更生工法 アルファライナーH工法|光硬化工法協会

構造図

光硬化工法協会

カテゴリ: 上下水道工

損傷した取付管を、非開削により更生する工法。光硬化性樹脂を用いて、工場で生産された更生材(ソフトスリーブ)を専用の施工機ドラム内に装着し、取付桝側から取付管内に圧縮空気で反転挿入する。

下水道管渠更生工|SPR-SE工法|日本SPR工法協会

日本SPR工法協会

カテゴリ: 上下水道工

既設管きょ内にスチール部材が組み込まれた硬質塩化ビニル製の帯状材料(プロファイル)をスパイラル状に嵌合しながら更生管を製管し、その後既設管きょと更生管の間隙に間詰め材を充填して自立管を構築する更...

下水道管渠更生工|下水道管きょの更生工法-形成・反転工法-SDライナー工法〈F+VE〉/下水道管きょの更生工法-形成工法-SDライナーⅡ工法〈G+VE〉|SDライナー工法協会

SDライナー工法〈F+VE〉

SDライナー工法協会

カテゴリ: 上下水道工

老朽化した下水道管きょを、非開削で既設管内に新しい更生管を形成する工法である。 更生材料の基材別に区分したSDライナー工法〈F+VE〉と、SDライナーⅡ工法〈G+VE〉の2工法がある。 ...

下水道管渠更生法|下水道管きょの更生工法 -製管工法- パルテム・フローリング工法|パルテム技術協会

更生管の構造

パルテム技術協会

  • NNTD

カテゴリ: 上下水道工

パルテム・フローリング工法は、既設管きょ内で組み立てた鋼製リングに高密度ポリエチレン製のかん合部材と表面部材を組み付け、既設管きょとポリエチレン製部材との間に充填材を注入することにより既設管きょ...

下水道管渠更生法|新しい強靭なFRP管を形成 -形成工法- パルテムSZ工法|パルテム技術協会

SZライナーの構造

パルテム技術協会

カテゴリ: 上下水道工

パルテムSZ工法は、既設のマンホールを利用して管きょ内にSZライナーを引き込み、空気と蒸気で拡張・加熱して管きょの中に自立管のSZパイプを形成する工法である。

汚水処理工|簡易水替工法 エアハート工法|エアハート工法協会

施工状況

エアハート工法協会

  • NETIS

カテゴリ: 上下水道工

エアハート工法は、東日本大震災による下水復旧工事において開発された簡易水替工法であり、効率的かつ衛生的で管理が簡単という特長を持つ。 動力源はコンプレッサーを使用し、機材は特殊プラグとホ...

浄水工|水道管特殊洗浄工法 アクアピグ工法|中里建設株式会社

圧縮と復元性を併せ持つアクアピグ

中里建設株式会社

カテゴリ: 上下水道工

アクアピグ工法は柔軟性に優れた特殊ピグを使い、高い洗浄力を実現した水道管(導・送・配水管)洗浄工法。 同社が開発したアクアピグおよびアクアピグクロスを用い、圧縮と復元性を併せ持つ物理特性により...

浄水工|空気と水の力で排水管内の汚れを洗浄する 長距離配管気水洗浄工法|日本気水洗浄工法研究会

気水洗浄装置

日本気水洗浄工法研究会

カテゴリ: 上下水道工

長距離配管気水洗浄工法とは、圧縮空気と適量の水を使用し、管内に気液二相流を発生させ、その気液二層流の持つ洗浄力を用いて管内壁に付着したスケールを除去・排出する工法である。 洗浄に使用するのは水...

維持管理|フロートレス工法(マンホール浮上抑制工法)|下水道既設管路耐震技術協会

地盤の液状化によるマンホールの浮上

下水道既設管路耐震技術協会

カテゴリ: 上下水道工

地震により、地下水を含んだ砂質地盤に強い揺れが働くことで、砂粒子と砂粒子との間隙に静水圧を超えて生じる水圧を「過剰間隙水圧」という。この水圧により、砂粒子同士の接合が切れ、砂粒子が水の中を漂う状...

維持管理|マンホール上部補修工法 MR²工法|MR²工法協会

マンホールリムーバと油圧ユニット

MR²工法協会

  • NETIS

カテゴリ: 上下水道工

道路上にある下水道をはじめライフラインのマンホールは、交通量の増加や車両の大型化などにより、マンホールと路面との段差、亀裂や磨耗、腐食の発生、これに起因して発生する騒音、振動など快適な都市環境や...

維持管理|大・中口径管内調査機器 グランドビーバーシステム|管清工業株式会社

管清工業株式会社

カテゴリ: 上下水道工

管径800mmから4000mmの大・中口径管内を調査できる自走式テレビカメラシステム。2000mのケーブルを搭載しており、従来対応が難しかった長距離管路にも対応できる。

維持管理|既設人孔耐震化工法(ガリガリ君) 更生管マンホール接続部耐震化工法 (耐震一発くん)|下水道既設管路耐震技術協会

既設人孔耐震化工法(ガリガリ君)

下水道既設管路耐震技術協会

カテゴリ: 上下水道工

地震時にマンホールと管の接続部に多くの損傷被害が集中し、下水道が長期間使えなくなる事態が生じた。どちらの工法も、地震時に変位が集中する接続部を可とう性の部材に置き換えることで変位を吸収し、管やマ...

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    構造物補強・補修材とは

    <資材の概要>
    繊維系補強材は主に構造物の耐震補強や曲げ補強・補修に用いられる軽くて強い資材である。炭素繊維を例に鋼材と比較すると、重量は鋼材の約1/4、強度は10倍、弾性率は7倍とされている。構造物と一体化させることにより、構造物の変形、応力を減少させることを目的としている。また、紫外線劣化、アルカリ環境下での劣化がなく、耐腐食性にも優れている。
    ガラス繊維シート、ナイロン繊維シートは、透明特殊コーティング材をシートに含浸することで透明度を有し、施工後も目視によるひび割れなどの異常を確認できるため、点検などの維持管理に適している。

    <資材の種類・規格>
    代表的な分類を以下に示す。
    1.素材による分類
      炭素繊維、アラミド繊維、ガラス繊維、ナイロン繊維など
    2.形状による分類
      シート状、棒状、板状など
    3.目的、要求性能による分類
      高強度型、中弾性型、高弾性型、1方向シート、2方向シートなど
    4.その他
      プライマー、不陸修正材、含浸接着剤、仕上材など

    <資材の特徴>
    1.炭素繊維
    高強度は、橋脚などの耐震補強用に用いられることが多く、中弾性は、通常使用時において変形の大きい床版や梁の下面・上面に貼り付け、曲げ補強に用いられることが多い。
    2.アラミド繊維
    非導電性(電気を通さない)が特徴。電気室内の柱補強など電気的な障害が懸念される場合、アラミド繊維シートを用いることが多い。
    3.ガラス繊維
    施工後も変色もなく透明性を維持できるのが特徴。伸び自体はナイロン繊維よりは劣るが、不燃性である。
    4.ナイロン繊維
    施工後も変色もなく透明性を維持できるのが特徴。柔軟性があり、ある程度シートに伸びがある。

    <業界・団体>
    炭素繊維補修・補強工法技術研究会
    アラミド補強研究会

    水道用弁類とは

    <資材の概要>
    弁類は配管内の水や空気やガスなどの流体を通したり、止めたり、制御(流れを絞る・増す)するために、流体の通路(配管)を開閉することができる機能をもつ機器の総称。バルブともいう。
    水道用弁類は上水道、下水道、工業用水、水資源開発、治水、農業基盤整備などに使用される。

    <資材の特徴>
    1.仕切弁
    弁体が上下する構造で流路を垂直に仕切って開閉を行う弁。全開時は流路に弁体が残らないので、低損失である。全開または全閉で用いられ、制御用には適さず、管理用バルブとして多く使用されている。弁棒の回転により弁体のみが昇降する内ねじ式、弁棒の昇降とともに弁体の上下が開閉する外ねじ式がある。
    2.バタフライ弁
    弁棒に円盤状の弁体を取り付け、軸を回転することにより弁体が開閉する弁。構造が簡単、操作が容易、流量調整の特性がよいという利点がある。
    3.水道用空気弁
    管路に充水する場合や、水を抜く場合に、空気を排・吸気し、パイプラインの安全を保持する機能を有する弁。管路の凸部に遊離してたまる空気、管に水を充満させる場合に、管内の空気を排除する。また、管内の水を排水する場合に、外圧によって管がつぶれるのを防ぐために空気を吸引する。
    4.水道用補修弁
    空気弁や消火栓などの点検・修理をするための弁。ボール式補修弁はボール式弁体のため、全開使用時に空気弁や消火栓などに影響をあたえることがない。レバーを動かすことで流路の開閉操作を行う。
    5.消火栓
    消防隊が火災発生時に消火のために必要な水を供給するための給水栓。水道配水管に取り付けられ、地下式消火栓は地盤面下のマンホール内に設置されている。

    止水剤・止水材とは

    <資材の概要>
    水の浸入を防ぐために使用される資材。ボックスカルバート等の漏水防止や土留工や締切工に使用する鋼矢板の接続部、シールド工法のテールシール部等、用途・使用箇所により、セメント系止水剤やウレタン系止水剤等、様々な種類がある。

    <資材の特徴>
    1.止水セメント
    コンクリート構造物の漏水箇所を止水する急結セメント。水を加えて練り混ぜ、硬化直前に漏水箇所に押し当てることにより、止水を行う。コンクリートやモルタルへの接着性に優れ、鉄筋等の金属を腐食させない。
    2.鋼矢板用止水剤
    鋼矢板の継手部に塗布し乾燥後、水に浸漬すると膨張を始める。鋼矢板継手部の間隙を埋め、止水が必要となる土留工や締切工等に使用される。
    3.テールシール部用止水剤
    シールド掘削機のテールシール部からの水及び裏込注入剤の浸入防止を目的に使用され、外水圧に対する止水性及び耐久性を有する。

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