検索結果一覧

上水・下水道施設の維持管理2025|電子カタログ

8件中 1-8件を表示

構造物補強・補修材|貯水槽外部コーティング サスコーティング®|株式会社秀

施工前

株式会社秀

カテゴリー: 補強・補修材

「サスコーティング」は、プライマー不要でステンレスピグメント(SUS316L)配合、特殊樹脂とステンレスで母材を保護する画期的な技術。 塗装による表面的な処理ではなく、貯水槽の寿命そのものを長...

一般配管用ステンレス鋼管継手|一般配管用ステンレス鋼鋼管の拡管式管継手 ナイスジョイントNJ-X|オーエヌ工業株式会社

新性能機能「アンチローテーションテクノロジー」

オーエヌ工業株式会社

カテゴリー: 配管材

一般配管用ステンレス鋼鋼管の拡管式管継手「ナイスジョイント」が優れた性能をそのままに「ナイスジョイントⅩ」へ進化。 「Ⅹ」の由来は、従来のナイスジョイントを「超える」という強い想いから「Tra...

試験・測定器|劣化調査・診断システム 衝撃弾性波検査法|管路品質評価システム協会

ロボットのマンホール挿入状況

管路品質評価システム協会

カテゴリー: 測定・診断機器

管に軽い衝撃を与えることにより発生する振動を加速度センサー等により計測を行い、得られた波形や周波数特性等から下水道管路の劣化状態を評価する手法である。 得られた周波数成分のうち、3.5K...

試験・測定機器|電磁式・渦電流式両用膜厚計 ピンホール探知器|株式会社サンコウ電子研究所

膜厚計(左:SAMAC-FN、右:SWT-9000)

株式会社サンコウ電子研究所

カテゴリー: 測定・診断機器

錆や腐食などを防止するために塗られた金属素地上の絶縁性皮膜の厚さを測定する装置。電磁式、渦電流式をはじめ各種の膜厚計をラインナップしている。

基礎工|杭頭補強鉄筋仮受架台 TPボトムパイルバスケット工法/TP吊り型枠|テクノパワー株式会社/カメイ株式会社

テクノパワー株式会社/カメイ株式会社

  • NETIS

カテゴリー: 基礎工

「TPボトムパイルバスケット工法」は、既製杭工において杭頭補強鉄筋位置を調整するガイド機構を用いて杭頭補強鉄筋を簡易に配筋する技術である。 既製杭の杭頭補強鉄筋の配筋工事に適用する。 本工法...

マンホール更生|下水道自立マンホール更生工法 ジックボードJ工法|JERコンクリート補改修協会

JERコンクリート補改修協会

カテゴリー: 上下水道工

ジックボードJ工法は、腐食や老朽化で耐荷力が期待できない既設マンホールに対し、更生材のみで新設マンホールと同等の性能を有する自立マンホール更生工法である。

汚水処理工|簡易水替工法 エアハート工法|エアハート工法協会

施工状況

エアハート工法協会

  • NETIS

カテゴリー: 上下水道工

エアハート工法は、東日本大震災による下水復旧工事において開発された簡易水替工法であり、効率的かつ衛生的で管理が簡単という特長を持つ。 動力源はコンプレッサーを使用し、機材は特殊プラグとホ...

配管工事――伸縮継手――|伸縮可とう離脱防止継手 SKX®|株式会社川西水道機器

SKXソケット

株式会社川西水道機器

カテゴリー: 機械設備工事

「SKX®」は伸縮可とう性に優れ、管歪みを吸収して高い耐震性能を発揮する。 カーボン含有率3.6~4.0%の特殊FCV鋳鉄(バーミキュラ鋳鉄)による耐食性の高さも特長である。 また、分解不要...

    1

    構造物補強・補修材とは

    <資材の概要>
    繊維系補強材は主に構造物の耐震補強や曲げ補強・補修に用いられる軽くて強い資材である。炭素繊維を例に鋼材と比較すると、重量は鋼材の約1/4、強度は10倍、弾性率は7倍とされている。構造物と一体化させることにより、構造物の変形、応力を減少させることを目的としている。また、紫外線劣化、アルカリ環境下での劣化がなく、耐腐食性にも優れている。
    ガラス繊維シート、ナイロン繊維シートは、透明特殊コーティング材をシートに含浸することで透明度を有し、施工後も目視によるひび割れなどの異常を確認できるため、点検などの維持管理に適している。

    <資材の種類・規格>
    代表的な分類を以下に示す。
    1.素材による分類
      炭素繊維、アラミド繊維、ガラス繊維、ナイロン繊維など
    2.形状による分類
      シート状、棒状、板状など
    3.目的、要求性能による分類
      高強度型、中弾性型、高弾性型、1方向シート、2方向シートなど
    4.その他
      プライマー、不陸修正材、含浸接着剤、仕上材など

    <資材の特徴>
    1.炭素繊維
    高強度は、橋脚などの耐震補強用に用いられることが多く、中弾性は、通常使用時において変形の大きい床版や梁の下面・上面に貼り付け、曲げ補強に用いられることが多い。
    2.アラミド繊維
    非導電性(電気を通さない)が特徴。電気室内の柱補強など電気的な障害が懸念される場合、アラミド繊維シートを用いることが多い。
    3.ガラス繊維
    施工後も変色もなく透明性を維持できるのが特徴。伸び自体はナイロン繊維よりは劣るが、不燃性である。
    4.ナイロン繊維
    施工後も変色もなく透明性を維持できるのが特徴。柔軟性があり、ある程度シートに伸びがある。

    <業界・団体>
    炭素繊維補修・補強工法技術研究会
    アラミド補強研究会

    一般配管用ステンレス鋼管継手とは

    <資材の概要>
    一般配管用ステンレス鋼管継手は、給水、冷温水及びその他の配管に使用する一般配管用ステンレス鋼管(JIS G 3448)の接合に用いるメカニカル形管継手を指す。

    <適用規格>
    SAS 322(ステンレス協会規格)

    <資材の特徴>
    1.拡管式管継手(ナイスジョイント)
    パイプ端部を拡管することで袋ナットの抜け止めとし、継手本体に接続する方式の管継手である。
    2.プレス式管継手(モルコジョイント)
    パイプをモルコジョイントに挿入し、専用締付け工具で数秒プレスすることにより接続する方式の管継手である。
    3.グリップ式管継手(ミエグリップ)
    管をミエグリップに差し込んだ後、ミエグリップ工具で締付けることにより、くい込み輪を管にくい込ませて抜けを防止するとともに、ゴム輪を圧縮して水密性を保たせ、継手と管を接合させる方式の管継手である。
    4.圧縮式管継手(MRジョイントⅡ)
    袋ナットの締め付けによってスリーブが管に圧着して、流体のシール及び管の抜け出しを防止する方式の管継手である。
    5.転造ねじ式管継手(アバカス継手)
    転造ねじを形成するナットを締付けることで接合する方式の管継手である。
    6.カップリング形管継手(ストラブグリップ)
    継手をパイプに差し込み固定した上でボルトを締付けることで接続する方式の管継手である。


    <業界・団体>
    ステンレス協会

    TOP