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膜天井／フェイルセーフネット工法｜内装工事｜協立工業株式会社

施工例：東京都
施工例：東京都
施工例：大阪府
施工例：大阪府

膜天井

特長
  1. 特定天井対策としての膜天井
    ・膜天井専用の金物を使用することにより、天井面構成部材の質量が2㎏/㎡未満に収まるため、特定天井にならない。
  2. 安心、安全、意匠性にも優れた膜天井
    ・膜天井専用の金物は軽量で高い剛性のため、平面的だけではなく斜めやアーチ型の膜天井を構築することも可能。
    ・吊り材、膜材との接合は簡単で、施工性に大変優れる。
    ・膜材は軽量かつ柔軟性があるため、地震に対して有利。

 

形状
テンションタイプ
テンションタイプ
外周部・分割部で膜に入れることにより、
サグ：たわみが少ない形状が可能。
パネルタイプ
パネルタイプ
工場でユニット化した膜フレームを
現場で取り付ける工法。
懸垂曲線タイプ
懸垂曲線タイプ
二辺での固定により使用部材数を抑え、
自然な曲線形状を実現。

 

使用用途

・エントランス、ホール、体育館などの吸音性能が必要な場所
・プールなどの湿気が多い場所（塩素にも強いため最適）
 

膜天井材料比較表
膜材名 スペックⅠ スペックⅡ スペックⅢ
A B A B
膜材仕様 ガラス繊維布
×
PTFEコーティング		 ガラス繊維布
×
ウレタンコーティング		 ガラス繊維布
×
PVCコーティング		 PVCコーティング
ポリエステル織物
取得認定 不燃材 防炎認定品
吸音性能
残響時間
（NRC値）		 0.6 0.1 0.7 0.12 0.68
色 白色 白色 白色 ８色 ２色

 
 

特定天井対策・フェイルセーフネット工法

同社では、劇場やホールなど既存天井の改修が難しい文化施設などにおいては、天井落下防止および脱落対策としてフェイルセーフネット（天井落下防止ネット）工法を提案している。

  • 天井脱落防止対策用専用ネット
    製品名：FS840（40mm目）
    ネット色：ナチュラル（アイボリー）、ブラック
  • 幅3.6ｍ×長さ100ｍまで、掛継（接合部）なしの１枚仕上げが可能で、ネットの保有引張強度が均一となる。
  • 国土交通省設計例に採用されている。
フェイルセーフネット工法施工事例
フェイルセーフネット工法施工事例
 

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住所 〒 104-0045 東京都中央区築地3-1-10 Shinto GINZAEAST 5F TEL 03-6264-0070 FAX 03-6264-0069
HP https://kyoritsukogyo.co.jp/

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最終更新日：2024-01-23

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