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建築工事|電子カタログ

47件中 1-30件を表示

セメント系防水|RCガーデックス|日本躯体処理株式会社

高速道路橋上部工事風景

日本躯体処理株式会社

  • NETIS
  • NNTD

カテゴリ: 仕上げ関連工事

コンクリート内部には、非常に沢山の細孔や空隙がある。 よく締め固められたコンクリートでも体積比で1.0‐1.5%の細孔および空隙があり、これらは毛細管孔により相互につながっており、水漏れ等の元...

セメント系防水|コンクリート改質剤CS‐21|株式会社アストン

製品写真(5kgポリ缶)

株式会社アストン

  • NETIS
  • NNTD

カテゴリ: 仕上げ関連工事

コンクリート改質剤CS‐21は、無色透明・無臭の水溶液であり、硬化後のコンクリート表面に塗布することで、ひび割れ深部を含む表層部の空隙を緻密化し、施工後新たに発生する微細なひび割れ等の空隙も充填...

吹付工事|天然石調仕上材 アドグラ|アイワテック株式会社

左:隅田川両国橋上下流護岸

アイワテック株式会社

カテゴリ: 仕上げ関連工事

「アドグラ」は、色・模様・肌触り・質感全ての面で、どこまで本石に近付けるかをテーマに開発された、コテ塗りの石材調仕上塗材である。細石粒・アクリルエマルション・特許模様材から構成される、既調合の主...

吹付工事|複合改修工法 アドグラピンネット工法|アイワテック株式会社

施工例_昌平童夢館

アイワテック株式会社

カテゴリ: 仕上げ関連工事

「アドグラピンネット工法」は、ピンネット工法で全面的なコンクリート、モルタル、タイルのはく落防止と下地の整形、保護層の作成を行い、その上をアドグラで石貼り状に仕上げる複合改修工法である。本工法で...

吹付工事|通気性・疎水性仕上げ材 ランデックスコートP-5000・ PB-5000|大日技研工業株式会社

大日技研工業株式会社

カテゴリ: 仕上げ関連工事

ランデックスコートP-5000・PB-5000(防カビタイプ)は、大日技研工業が開発した常乾性の一液型無機質系塗料である。

塗装工事|打ち放しコンクリート用光触媒コーティング ピュアコート®シリーズ ピアレックスRC工法|株式会社ピアレックス・テクノロジーズ

施工実績

株式会社ピアレックス・テクノロジーズ

カテゴリ: 仕上げ関連工事

ピュアコートシリーズは特殊なフッ素樹脂と光触媒を組み合わせたことで、汚れを防ぎ基材の寿命を延ばすコーティング材である。

建築金物工事|TEC-S(Toughness-connector Easy Construction System)|株式会社スクリムテック ジャパン

タフネスコネクター

株式会社スクリムテック ジャパン

カテゴリ: 仕上げ関連工事

TEC-Sは、独自に開発した金属製の接合具(タフネスコネクター)を用いて柱や梁(はり)など木質の枠組みを簡易施工し、安全性が高い木造ビルを建築する工法。 ナット締めだけで木造4Fラーメン構造を...

建築金物工事|ホームコネクター工法|株式会社スクリムテック ジャパン

中空式金物(ホームコネクター)

株式会社スクリムテック ジャパン

カテゴリ: 仕上げ関連工事

本工法は、木造建築において木材を強く美しく簡単に接合する技術である。中空式金物(ホームコネクター)と接着剤を併用して接合するが、施工後は金物の露出が一切なく、接合部の美観を損ねることがない。また...

自動ドア工事|ナブコ自動ドア動線検知ソリューションNATRUS+e W|ナブテスコ株式会社 住環境カンパニー

動線判断制御で、ドアに向かう人を判断

ナブテスコ株式会社 住環境カンパニー

カテゴリ: 仕上げ関連工事

一般の自動ドアは、ドアの近くを人が横切るだけで開閉したり、ドアの近くに人がいるだけと開いたままになってしまうことがある。 「NATRUS+e W(ナトラス プラスイー ダブル)」は、赤外線セン...

自然石石積工法|日日石材株式会社

日日石材株式会社

カテゴリ: 仕上げ関連工事

中之城石、相木石をはじめとした自然石を用い、石と石とを噛み合わせ、絡ませて積み上げる積み方である。

「GNSピンネット工法/タイル張り用GNSピンネット工法」|全国ビルリフォーム工事業協同組合

全国ビルリフォーム工事業協同組合

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

GNSピンネット工法は、既存の仕上げ外壁の上に新たにネット補強下地層を構築することでタイルやモルタル等の既存仕上材の落下を防止する補修工法。 保全技術・技術審査証明書、建設技術評価証明書、UR...

コンタイブロック|株式会社林物産

株式会社林物産

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

雨水を路面にためない駐車場、舗道、ヒートアイランド対応大型平板のため施工性の向上、わだち・不等沈下など起こしにくくなる。 緑被率70 ~ 90%で、植生したまま移動・移築ができ埋設管の補修など...

マップ式 緑のカーテン|株式会社マップ

マップ式 緑のカーテン

株式会社マップ

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

壁面をヘチマやゴーヤで覆う「緑のカーテン」は環境活動として定着しており、その楽しさや印象の良さに加えて暑熱対策緑化として学校教育や広報活用、省エネ対策としても注目を浴びている。一般的な緑のカーテ...

外壁改修工事|モザイクタイルの剥落防止工法 モザイクアンカーピン固定工法|株式会社リノテック/全国エアロ会

図1 工法概略図(断面)

株式会社リノテック/全国エアロ会

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

近年のマンション外壁などに用いられるモザイクタイルの施工方法は、躯体コンクリートの段差調整としてモルタルを薄塗りした後、直接タイル張りする「直張り工法」が主流となっている。 躯体コンクリート面...

光触媒塗装工事|常温硬化光触媒酸化チタンコーティング剤 ビストレイター|日本曹達株式会社

日本曹達株式会社

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

日本曹達は1997年に光触媒塗料を開発して以来、光触媒塗料・コーティング剤のパイオニアとして、多くのメーカーに薬剤を供給してきた。特許取得の「保護接着層」+光触媒層(酸化チタン)の2層コーティン...

外壁改修工事|FST工法|FSテクニカル株式会社

施工事例

FSテクニカル株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

タイル・モルタル貼り外壁の補修工法として、外壁を振動ドリルにより孔を開け樹脂を注入し、全ネジピンを差し込み固定する「ピンニング工法」や、外壁に孔を開け金属系拡張アンカーを打ち込み、拡張アンカーの...

外壁改修工事|GNSアンカー工法|全国ビルリフォーム工事業協同組合

施工事例

全国ビルリフォーム工事業協同組合

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

新築時の外装タイルは、張り付けモルタルと目地材の強度で十分な付着力があるが、使用する材料の経年劣化と地震時等の荷重負荷により、付着力が減退しタイルが落下する危険性が高まる。 タイル落下による第...

外壁改修工事|ウッドブリース外断熱工法|株式会社高本コーポレーション

ウッドブリース外断熱工法 工法ラインアップ

株式会社高本コーポレーション

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

RC造、鉄骨ALC造、木造に適したドイツ生まれの湿式外断熱工法。接着性、耐剥離性、耐クラック性、耐衝撃性、防水性などに優れ、日本の基準に適した工法に改良されている。

外壁改修工事|オール水性透明樹脂タイルピン固定剥落防止工法 JKクリアファイバーW工法|日本樹脂施工協同組合

日本樹脂施工協同組合

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

JKクリアファイバーW工法は、プライマー・中塗材・トップコートまで完全水性材料による剥落防止工法である。 特殊アンカーピンをタイル片中央部へ設置することでタイル自体に座金効果をもたらし、...

外壁改修工事|ドローン赤外線を用いた外壁調査技能スクール 外壁調査ベストミックス法|一般社団法人日本ドローン赤外線調査協会

手前:地上赤外線装置法 左:打診法 右:ドローン赤外線調査

一般社団法人日本ドローン赤外線調査協会

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

ジェイアール東海不動産株式会社、株式会社コンステック、株式会社スカイスコープソリューションズが共同開発した一般財団法人日本建築防災協会の定期報告制度における赤外線調査(無人航空機による赤外線調査...

外壁剥落防止工法|外壁剥落防止工法 ノンネットガードU工法|シーカ・ジャパン株式会社

ノンネットガードU-M工法(モルタル塗り外壁)施工イメージ

シーカ・ジャパン株式会社

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

剥落防止層と仕上げ層が一体となった、新発想の外壁剥落防止工法。特殊専用アンカーにて外壁仕上げ層を躯体に固定し、塗膜強度が高く耐久性に優れた1成分形特殊ウレタン樹脂で外壁面を被膜することで、ネット...

外壁改修工事|ヒロ結合工法/乾式外断熱工法|株式会社ヒロ コーポレーション

ヒロ結合工法(超大形タイル張り工法)

株式会社ヒロ コーポレーション

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

内・外装のタイルや石材を安全に張るために開発された独自の工法。 特許を約40件取得しており、専用のビスやアンカーを使い分けることにより、自社特許製品の金物を組み合わせ、種々のタイル・石材をあら...

外壁改修工事|ボンド アクアバインド®工法|コニシ株式会社

構成断面図イメージ

コニシ株式会社

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

既存タイルを生かしながら外壁仕上材の剥落を防止する工法。 壁面全体をタイル中央部から施工されたステンレスアンカーピンでコンクリート躯体に固定し、1液型水性ウレタン樹脂で一体化することにより、長...

外壁改修工事|ボンド カーボピンネット®工法|コニシ株式会社

構成断面図イメージ

コニシ株式会社

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

繊維ネットとカーボンファイバー含有ポリマーセメントで壁面を一体化し、さらにステンレスアンカーピンで躯体に強固に固定する工法。 新規仕上げとして各種塗装・塗材を施工するのに好適な下地を提供する。

外壁改修工事|外壁タイル剥落防止15年保証工法 EVERGUARD SG-KGK15工法|一般社団法人機能性外壁改修工業会

施工事例

一般社団法人機能性外壁改修工業会

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

EVERGUARD SG-KGK15工法は、劣化部のみの補修工事では実現できなかった潜在的な“浮き”に対処する予防保全の考え方を取り入れ、タイル張り外壁面全体で剥落工事を防止する工法である。 ...

外壁改修工事|外壁タイル剥落防止工法 エバーガードSG工法|シーカ・ジャパン株式会社

エバーガードSG-1工法(下地モルタル層あり)

シーカ・ジャパン株式会社

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

タイル張り外壁には、透明度の高い高強度・高耐久樹脂を用いた剥落防止工法で意匠性を維持できる。 多くの施工実績があり、信頼性の高い工法である。

外壁改修工事|透明樹脂タイルピン固定剥落防止工法 JKセライダー工法|日本樹脂施工協同組合

JKセライダー工法 施工イメージ

日本樹脂施工協同組合

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

JKセライダー工法は、短繊維を混入した特殊アクリル樹脂「JKセライダー」と特殊アンカーピンで、タイル張り外壁を面で補強するタイル落下防止工法である。 特殊アクリル樹脂特有の高い防水性と遮...

建築用鋼製下地材―壁・天井―|準構造化天井用下地SZG/SZGJ/調整機能付直張天井SZ-AD/SZプール天井TMXⅡ|三洋工業株式会社

準構造化天井下地SZG/SZGJ

三洋工業株式会社

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

1.従来の吊り天井とは異なり、準構造化天井(※1)とすべく構造設計された支持構造部に設置する天井下地である。

施工管理|直張りタイル注入補修 プレスダウングラウト工法|アサヒボンド工業株式会社

アサヒボンド工業株式会社

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

現在施工されている工法に不満のある発注者からの要求が多く、アサヒボンド工業はアサヒボンド工業会と連携して、この新しい浮き補修工法を開発した。

炭素繊維補強シート工法|繊維巻立て仕上げ材 A-1mm工法/B-10mm工法|オバナヤ・セメンテックス株式会社

Aー1㎜工法 Bー10㎜工法

オバナヤ・セメンテックス株式会社

カテゴリ: 解体・改修、その他工事

繊維巻立て表面仕上げ材A-1㎜工法(NEXCO構造物施工管理要領準拠)は、繊維シート貼り付け後に表面に1㎜厚さで表面仕上げを行う工法である。 繊維シート貼り付け用のエポキシ樹脂等の劣化を防...

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    関連キーワード

    コンクリート表面処理材 -表面含浸材-とは

    <資材の概要>
     「鋼道路橋防食便覧」((公社)日本道路協会)に対応した仕様の塗装材。コンクリート製の高欄、地覆部、橋台、橋脚などの塩害劣化防止を目的とする。塗装することによりコンクリート表面が外気と遮断されるため、コンクリートの中性化やアルカリ骨材反応の抑制効果を得る。

    <資材の種類・規格>
    1.CC-A塗装系
    ひび割れ頻度が極めて少ないと考えられるコンクリート部材(PC桁など)に適用。塗膜の耐久性及び遮塩性に優れるエポキシ樹脂中塗塗料、耐久性及び耐候性に優れるふっ素樹脂上塗塗料を用いる。
    2.CC-B塗装系
    コンクリート部材に多少のひび割れを生じるおそれのある場合(橋台、橋脚部などのRC部材)に適用。ひび割れに追従するように柔軟形エポキシ樹脂中塗塗料、柔軟形ふっ素樹脂上塗塗料を用いる。
    3.前処理材
    CC-A、CC-B塗装系に共通してエポキシ樹脂プライマー、エポキシ樹脂パテを用いる。

    塗膜防水材 -その他-とは

    <資材の概要>
    防水材は、防水工事に使用される材料である。防水工事とは、屋根、ひさし、バルコニー、外壁及び室内の水回り等を防水処理することで、内部に水が染み込むのを防ぐために行う工事である。建築物などの防水に用いられる材料や工法には数多くの種類があり、選定にあたっては、それぞれの特徴を十分に考慮する必要がある。

    <資材の特徴>
    1.防水工事用アスファルト
    日本産業規格(JIS K 2207)に定められた防水工事用のアスファルト。針入度(硬さ)等の違いにより、1種~4種まで定められているが、建築工事では、3種が一般的に使用されている。専用の釜にて260℃程度で溶融して使用される。
    2.アスファルトフェルト
    有機天然繊維を主原料としたフェルト状の原紙にアスファルトを浸透、被覆し、その両面に鉱物質の粉末を付着させたもの。主に壁のモルタル下地等に使用される。
    3.アスファルトルーフィング
    有機天然繊維を主原料とした原紙にアスファルトを浸透、被覆し、その両面に鉱物質の粉末を付着させたもの。主に屋根や屋上等に使用される。
    4.網状アスファルトルーフィング
    天然または有機合成繊維で作られた粗布にアスファルトを浸透、付着させたもの。公共建築工事標準仕様書では、合成繊維ルーフィングを使用するように定められている。網状ルーフィングは、引張り、引裂きの強度が大きく、一般に原紙を基材としたルーフィングに比べてなじみが良いので、立上り防水層の張りじまい、パイプ回りなどの増張りに用いられる。
    5.砂付ルーフィング
    アスファルトルーフィングの裏面に、径1~3mm程度の砂粒を被覆させたもの。屋上などで温度が上昇した際に、含浸させた粘着度が上がってしまうことを防ぐために砂を被覆させてある。
    6.ストレッチルーフィング
    有機合成繊維を主原料とした不織布原反に防水工事用アスファルトを含浸、被覆し、表裏面に鉱物質粉末を付着させたもの。伸びが大きく疲労に強い。また、下地とのなじみが良く、施工性に優れている。
    7.砂付ストレッチルーフィング
    不織布原反に防水工事用アスファルトを浸透、被覆し、表面の片側100mmを除いた残りに鉱物質粉末を密着させ、残りの表裏面に鉱物質粉末を付着させたもの。非歩行用屋根の露出防水におけるアスファルト防水層の最上層に用いられる。
    8.あなあきルーフィング
    防水下地の挙動による防水層の破断防止と、防水層のふくれ防止を目的とした絶縁工法用のルーフィング。直径30mm以下の穴を開けたもので、下地に敷き並べて置き、その上から溶融アスファルトで2層目のルーフィングを流し張りすると、穴から流れこんだアスファルトによって下地が規則的な点張りとなり、絶縁工法が容易にできる。
    9.砂付あなあきルーフィング
    あなあきルーフィングに、径1~3mm程度の砂粒を被覆させたもの。屋上などで温度が上昇した際に、含浸させた粘着度が上がってしまうことを防ぐために砂を被覆させてある。
    10.改質アスファルトルーフィングシート
    合成繊維を主とした多孔質なフェルト状の不織布原反に、アスファルト又は改質アスファルトを浸
    透させ、改質アスファルトを被覆したもの。腐朽や変質が起こりにくく、伸び率も大きいので破断しにくいなど、種々の優れた特性を持っている。
    11.アスファルトプライマー
    ブローンアスファルト等を揮発性溶剤に溶解したもの。防水下地に塗布することによって、下地表面に一部浸透して強固に付着したアスファルト皮膜を形成し、次の工程における溶融アスファルトとの接着性を良化する効果がある。
    12.アスファルトコーチング
    ブローンアスファルトを揮発性溶剤で溶かし、鉱物粉末などを加え、へら塗りのできる軟度を持たせたもの。防水層端部やドレン回りのシーリング材として使われる。
    13.ゴムアスファルト系シール材
    防水層張りじまいや、防水層貫通配管回り等に塗り付けるもの。
    14.フラットヤーンクロス
    ポリエチレンまたはポリプロピレン製延伸扁平糸を縦糸および横糸として交織した織物。屋根保護防水断熱工法における絶縁用シートとして用いられる。
    15.防水用ポリエチレンフィルム
    防水層を保護する厚0.15mmのポリエチレンフィルム。屋根保護防水密着工法及び屋根保護防水絶
    縁工法における絶縁用シートとして用いられる。
    16.合成高分子ルーフィングシート
    合成高分子ルーフィングシート防水に使用される材料。加硫ゴム系のルーフィングシートは、使用部位及び施工地域の気温の制約を受けることが無いため、広く利用されている。
    17.成形伸縮目地材
    ポリエチレン等の高密度発泡体からなり、キャップ側面に付着層またはアンカー部を設けたもの。
    18.成形緩衝材
    保護コンクリートの動きによる立上り防水層の損傷を防止するために立上り隅に取り付けるもの。
    19.成形キャント材
    立上り隅を45度に面取りするために用いる既製の材料。耐熱型のプラスチックフォームを主材として、傾斜面70mm程度、長さ1m前後としたもの。

    建築用鋼製下地材 -壁・天井-とは

    <資材の概要>
    建築用鋼製下地材は、軽量鉄骨(LGS=ライト・ゲージ・スタッド)を用いて、壁・天井の下地を構成する材料であり、主として鉄骨造や鉄筋コンクリート造の建物で使われる。
     体育館鋼製床下地構成材とは、体育館(一般体育館、柔道場、剣道場、柔剣道場)の床下地材として用いられるもので、支持脚、大引、根太、床パネルなどの主要部材で構成されたものをいう。

    <適用規格>
    JIS A 6517(建築用鋼製下地材(壁)・天井)
    JIS A 6519(体育館用鋼製床下地構成材)

    <資材の特徴>
     木製下地材に比べて、各部材が軽量で、加工組み立てが簡易であり、不燃材料であることから、建築物の施工の省力化や耐火性能の上昇のために、木造以外の建物で多く使用されている。
     昨今、特に天井下地材について耐震対策への関心とニーズが高まっており、各メーカーは部材の強度を高めるとともに、補強材を設置するなど耐震対策用の製品を開発しているが、コスト面から、採用はあまり進んでいない。

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