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オール水性透明樹脂タイルピン固定剥落防止工法 JKクリアファイバーW工法|外壁改修工事|日本樹脂施工協同組合

JKクリアファイバーW工法 施工イメージ
JKクリアファイバーW工法 施工イメージ
各トップコートによる仕上げ外観
各トップコートによる仕上げ外観

概要

JKクリアファイバーW工法は、プライマー・中塗材・トップコートまで完全水性材料による剥落防止工法である。
 
特殊アンカーピンをタイル片中央部へ設置することでタイル自体に座金効果をもたらし、超高強度特殊繊維を混入した特殊ウレタン樹脂を塗布することで、タイル張り外壁を面で補強するオール水性透明樹脂タイルピン固定剥落防止工法。
完全水性材料使用により、改修工事での臭気や火気の問題
は解消され、施工時の周辺環境に配慮した工法である。
 
 

特長

  1. 水性材料で構成
    プライマー・下塗材・中塗材・トップコートと全ての材料が水性のため溶剤臭はしない。
    また、施工後の目地モルタルが濡れ色になりにくい。
  2. 安全性
    プライマー・下塗材・中塗材・トップコートと全ての材料においてホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆を取得。
    またVOC(揮発性有機化合物)であるトルエン・キシレンなどの有機溶剤が含まれていないため、「危険物」「特化則」
    「消防法」に該当しない。
  3. 塗膜物性
    特殊ウレタン樹脂と超高強度特殊繊維により強度と伸びがとても強く、下地の動きに追従しやすい。
  4. 耐候性
    促進耐候性試験(キセノンウェザーメーター)により十分な耐候性があることが確認されている。
  5. 下地との接着性
    タイル・モルタル・ステンレス・アルミ・硬質塩ビなどと十分な付着性を有する。
  6. オール1材型
    プライマー・下塗材・中塗材・トップコートと全ての材料が1材型のため配合トラブルや気泡混入の心配がなく施工が可能。
  7. UR都市機構 機材の品質判定基準に合格
    外壁複合補修工法の品質項目に全て合格。
  8. 防カビ・防藻
    トップコートに防カビ・防藻の機能あり。

カビと藻を4週培養した写真。
トップコートを塗布したろ紙にはカビや藻の影響が少ない。
 
●標準仕様

工程 材料名 トータル塗布量(㎡) 塗布方法
1 穿孔
2 アンカーピン SJKピン 又は ドックバイトアンカー 4本 打込み棒・拡張 キャップセット
3 プライマー JKクリアプライマーW 0.1㎏ ローラー1回塗り
4 下塗り JKクリアファイバーW 0.9㎏以上 ローラー1回塗り
5 中塗り JKクリアファイバーW ローラー数回塗り
6 トップコート JKクリアトップW 0.1㎏ ローラー2回塗り

 
●材料荷姿

全ての材料が水性
全ての材料が水性

 
●施工写真

ローラーにて塗布
ローラーにて塗布

 
●施工体制
全国約160社による責任施工

 

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HP https://jkk.or.jp/

最終更新日:2023-10-24

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