製品情報
エトリンガイトの生成と遊離石灰の反応をコントロールし、双方の技術を集約させたエトリンガイト・石灰複合系の低添加型の膨張材。従来の膨張材よりも少ない単位量(20kg/m3)で有効な膨張を得ることができる。コンクリートを練り混ぜるときにセメントと同時に混和することで、乾燥収縮によるひび割れを低減する収縮補償用の「膨張コンクリート」を得ることができる。JIS A6202「コンクリート用膨張材」適合品。
掲載誌:積算資料2023年12月号 p.200
規格 |
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低添加型 標準混和量20kg/m3 |
最終更新日:2023-11-27