製品情報

SGZAs(削孔機を施工箇所および姿勢へと誘導)|日特建設株式会社

「SGZAs」は、衛星測位や傾斜センサにより削孔機を設計位置へと誘導するマシンガイダンス技術であり、従来技術は測量機器や勾配計による誘導で対応していた。SGZAsの活用により、現場における測量作業を軽減等により、施工性の向上が期待できる。

カテゴリアンカー工
NETIS登録番号:CB-240050-A

類似技術に対する優位性

新規性 最初のアンカー打設時に削孔方向などの設計データを設定しておくと次以降のアンカー移設時の削孔方向などを転用できるため測量作業が省力化できる。
品質性 従来と同様、現行基準を満たす据付制度を有しているため、同程度である。
経済性 システム損料がかかるため低下する。
省人化・省力化 削孔機の姿勢情報を英あるタイムに表示することで、削孔機オペレーターのみで削孔機の据付が可能になるため、施工管理社員の省力化につながる。
施工性・工期短縮 工期は工程に影響はないため、同程度である。施工性は削孔機オペレーター一人で据え付けが可能になるため、向上している。
環境性 従来技術同様、周辺環境に大きな影響を与える要素がないため。
適用範囲 使用する削孔機がスキッド式のロータリーパーカッションドリルであること。特に効果の高い適用範囲は打設面に対して削孔方向が斜交する現場。打設面が曲面や凹凸のある自然斜面である現場。

日特建設株式会社

このメーカーの製品一覧 >

住所〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-10-6 Daiwa東日本橋ビル
TEL03-5645-5062
FAX03-5645-5066
HPhttps://www.nittoc.co.jp/

上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。

最終更新日:2025-12-22

「共通工」の製品ランキング

上記全てをメーカーに問い合わせる

更新日:2025年12月23日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月22日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

「アンカー工」の新着電子カタログ

TOP