製品情報
多機能型すべり止め舗装「グリップサーフ」は、舗装の表面に型を押し込んで格子状の溝を設けた新しい交通安全対策工法である。車両の進行方向に対して45°の格子状をした溝を設けることで、一般的に使用されている密粒度アスファルト舗装の雨天時におけるすべり抵抗性を確保するとともに、寒冷期における凍結防止剤の路外流出を低減する。専用の路面ヒーターの使用により、既設アスファルト舗装にも設置が可能である。
最終更新日:2025-11-10
更新日:2025年12月17日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月16日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。