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アーバンガード(無流水渓流向け杭式(杭基礎)土石流・流木対策工)|株式会社プロテックエンジニアリング

アーバンガードの写真

アーバンガードは、0次谷などの無流水渓流で発生する土石流・流木を捕捉する、杭式(杭基礎)構造の土石流・流木対策工である。主要材料は、支柱、ワイヤロープ、ワイヤネットである。透過型砂防堰堤と同等の機能を有し、無流水渓流における土石流・流木対策で本設として適用可能である。ねばり強さと強度に優れた支柱を採用し、高い耐久性と安全性を確保している。ワイヤロープは、複数本を格子状に組み合わせ設置し、格子幅は現場条件に合わせ設定が可能である。杭基礎構造により河床の地盤改変や掘削を最小限とし、短期施工を実現するほか、スペースの少ない狭隘地への設置も実現する施工性に優れた工法である。また、設計荷重内であれば、土石流・流木捕捉後に除石等を行うことで、部材の交換もほとんどなく繰り返し使用ができる。

カテゴリ水路工
NETIS登録番号:KT-210079-A

類似技術に対する優位性

新規性 コンクリート製の重力式砂防堰堤を特殊構造鋼管支柱(LST支柱)および格子状のワイヤロープを用いた杭式構造に変更した。
品質性 実物大実験、水理模型実験を実施し、礫の捕捉性能を確認と、実物大実験により、繰返しの土石流の衝突への対応を確認している。また、部材(LST支柱)は曲げ試験を行い、粘り性能があることを確認している。
経済性 掘削量が減少しコンクリート工が不要であるため、経済性は向上する。
省人化・省力化 スペースの少ない狭隘地にはモノレールを用いて機材や材料を搬入することで対応可能。また支柱が長尺で建込が困難な現場では、分割支柱を用いて現場で継手を行うことで施工を実現する。
施工性・工期短縮 杭式構造により設置面積が少なく、用地に制約がある場所でも設置しやすい。また工程の短縮が図れる。
耐久性・長寿命 支柱部材には外部鋼管内に小口径鋼管や鉄筋を配置。鋼管同士の隙間にモルタルを充填したLST鋼管を採用している。従来のコンクリート充填鋼管以上のねばり強さと強度を実現する。
維持管理 設計荷重内であれば、土石流・流木捕捉後に除石などを行うことで繰り返し使用できる。
景観・美観性 透過性に優れ、周囲の景観に調和する。
環境性 設置箇所周辺の掘削量が低減し、施工時の影響範囲も狭く、周辺環境への影響の抑制が図れる。
CO2削減量 コンクリートが不要であるため、CO2排出量を削減できる。
特許、審査証明など 一般財団法人砂防・地すべり技術センター建設技術審査証明:第1901号
適用範囲 [適用可能な範囲]必要柵高が6m程度までの無流水渓流。[特に効果の高い適用範囲]支持地盤が軟弱な箇所や、設置箇所が狭隘で、渓床や渓岸の掘削量が大きくなることが想定される箇所。

株式会社プロテックエンジニアリング

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最終更新日:2026-05-29

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更新日:2026年6月15日 集権期間:2026年4月1日~2026年6月14日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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