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「都市型多目的圧入工法 アーバンリング工法|基礎工|アーバンリング工法研究会」の資料請求はこちらから
本工法は、都市部等における地下空間の構造物構築で求められる、「周辺影響」「工期」「施工ヤード」などへの対応ができる工法として開発された、地下構造物構築工法で、アーバンリング(分割組立型土留壁)を用いた多目的なシステム工法である。
●適用外径:φ3m~φ15m
●形 状:円形・小判型
●適用深度:約70m
●適用地盤:砂層、粘性土、レキ層、軟岩(補助工法併用)
●全施工実績件数:486基(内基礎施工実績:61基)
※主な基礎施工事例(工事件名は略式)
・首都高速道路㈱ 神奈川県(港北ジャンクション下部工事)
・阪神高速道路㈱ 兵庫県(湊川付近橋脚更新工事)
※アーバンファンデーション®採用
・阪急電鉄㈱ 大阪府(京都線千里線淡路駅周辺連続交差工事)
・鉄道施設・運輸設備整備支援機構(福井橋りょう下部工事)
・大阪市建設局 大阪府[淀川左岸線(2期)トンネル工事-3]
● アーバンファンデーション®の開発
(帯筋レスアーバンリング本体利用)
①立坑径を5~10%縮径可能
②鉄筋量約10%削減効果有
③鉄筋組立歩掛約16%削減効果有
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最終更新日:2024-05-29