| 新規性 |
状態監視が必要な箇所について、現場作業員による目視点検・実測から、IoTセンサによるクラウドサービスに変えた。また、従来のように商用電源や中継装置は不要である。 |
| 品質性 |
従来の手検測、手入力と比較すると、本技術は0.01mm単位で自動計測できるため、計測精度が向上し、計測結果の手入力も不要となるため、品質性の向上が図れる。 |
| 経済性 |
現場作業による人的な計測が不要となり、労務費の削減や現場巡回に掛かる交通費の削減が可能となるため、経済性の向上が図れる。従来技術とのコスト比較の結果、経済性向上効果は86.77%である。 |
| 省人化・省力化 |
従来は作業員が巡回で計測作業を行っていたため、技術系職員の人手不足が課題であったが、本技術の活用により、センサーによる遠隔監視が可能となるため、省人化・省力化が図れる。 |
| 施工性・工期短縮 |
現場巡回と計測の時間を削減でき、施工性の向上と工程の短縮が図れる。また、遠隔地から計測データが自動的に収集でるため、工程の短縮が図れる。従来技術との比較の結果、工期短縮向上効果は97.92%である。 |
| 耐久性・長寿命 |
使用温度範囲は、-20℃~ +60℃、防水性能は、IPx6相当(暴噴流に対して保護)であり、降雨・降雪等の気候条件の影響を受けない。また、電池寿命は5年以上でメンテナンスフリーである。 |
| 維持管理 |
施設管理者による維持管理は不要であり、メンテナンスフリーである。機器故障時等の対応は、施設への立入に制約がないこと、高所でないこと等を条件に、復旧までの猶予期間は10営業日以内である。 |
| 景観・美観性 |
センサーの色彩は、アースカラーとし、景観・美観性に配慮した。 |
| 施工の安全性 |
商用電源や中継装置が必要となる従来技術のように大がかかりではなく、電池駆動・小型化により多様な構造物に対応できるようになったことから、作業員の安全性向上が図れる。 |
| 特許、審査証明など |
特許取得済:7285361、特許出願中:2022-111970 2022-1119282023-127980 |
| 施工実績 |
国・都道府県・市町村、高速道路会社、鉄道会社等多数 |
| 適用範囲 |
橋梁、擁壁、斜面、地すべり、護岸、水管、巨石等 |