製品情報

ストーンウォール(経済性と施工性に優れた粉じん・侵食防止剤)|株式会社吉浦

ストーンウォールの写真

粉じん・侵食防止剤「ストーンウォール」は、土壌表面に被膜を形成することで粉じん飛散や雨水による侵食を長期間抑制する新技術である。従来のシート養生と比較し、材料搬入や敷設・撤去作業が不要であり、施工性に優れ大幅な省力化を実現。さらに、希釈液散布量1L/㎡で効果が発揮するため、必要薬剤量を最小限に抑え、資材費・運搬費・廃棄費を含めたトータルコスト削減が可能。施工はハイドロシーダーや動噴機を用いて行えるため、法面・平場を問わず広範囲に適用可能で、工期短縮にも寄与する。また、ストーンウォールは、省人化・省力化・経済性を兼ね備えた粉じん・侵食防止材として、空港造成や法面工事など多数の現場で採用実績を有する。

カテゴリ防塵処理工
NETIS登録番号:KK-200056-A

類似技術に対する優位性

新規性 本技術は土壌表面の防じん・侵食防止対策に散布して使用する製品技術であり、従来はシート被覆処理を使用していた。
品質性 シート破損・飛散リスクがなく、効果継続期間に応じて薬剤使用量の調整可能。
経済性 薬剤散布により、省力化、工期短縮が可能となり経済性が向上。
省人化・省力化 従来技術と比較し、シート敷設および撤去に必要な人的コストを削減。
施工性・工期短縮 薬剤散布のみで大面積を一度に施工可能。
耐久性・長寿命 効果継続期間に応じて薬剤使用量の調整可能。
維持管理 劣化箇所は補修散布により対応。
景観・美観性 薬剤の色は緑色または白色(乾燥後無色)が選択でき、現場状況に合った景観維持が可能、
環境性 廃棄物発生を抑制し、環境に配慮した施工が可能。
CO2削減量 シート製造・輸送・処分に伴う環境負荷を削減。
施工実績 R4年渡良瀬第2調整池石川排水樋管新設工事、R5年度長崎空港滑走路端安全区域用地造成工事
適用範囲 造成地、盛土、法面

住所〒814-0005 福岡県福岡市早良区祖原16-16 マイカ西新202
TEL092-832-3237
FAX092-844-2538
HPhttps://www.yoshiura-ltd.com/

上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。

最終更新日:2025-12-22

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更新日:2025年12月28日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月27日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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