製品情報
本技術は板厚の薄い金属板をツブシ加工を用いて製作する技術である。従来では板厚が1.0mm以上の金属板を使用し加工していたが、この場合ツブシ曲げ加工をすると曲げた部分が分厚く大きくなってしまうため加工が難しく意匠性もよくなかった。本技術では板厚が1.0mm以下の薄板を使用することでツブシ曲げ加工をした箇所でも端正な仕上がりにすることができた。また同時に、製品の軽量化も達成しており現場での施工性の向上にもつながっている。本技術は実用新案技術評価書で最も高い評価番号6取得しており、その新規性(特許では特許取得に相当)が特許庁で認められた。
最終更新日:2025-11-10
更新日:2025年12月9日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月8日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。