製品情報
植栽用フレームを建物屋上に設置することにより、植栽ユニットの簡易な着脱が可能とする屋上防水対応型植栽用フレーム設置工法である。この技術は、植栽ユニットと屋上露出防水層が離れているため、防水層の点検を目視で行うことが可能。また、屋上露出防水層の補修、取替時は植栽ユニットの植栽用フレーム上の簡易な移動のみで、屋上露出防水層の補修、取替作業が可能であるため、屋上露出防水層の補修、取替作業の効率化により作業工程が短縮する。また、従来技術では、植栽ユニットを屋上露出防水層から剥がし、復旧時に新植栽ユニットの貼付け作業があったが、本技術は植栽部分を破壊することなく、植栽ユニットの簡易な着脱が可能となるため、屋上露出防水層の補修、取替作業の効率化および工程短縮が期待できる。さらに植栽の再設置には取外したユニットを再利用でき、そのままフレームに戻すだけでよいため、経済性・メンテナンス性にも優れている。
最終更新日:2025-04-15
更新日:2025年6月15日 集権期間:2025年4月1日~2025年6月14日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。