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ホーム > 話題の新製品 > 建築資材・工法 > NWシリーズ(長尺シート専用)溶接工法にかわる新継目工法『東リ ジョイントシールド』

東リ株式会社(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長:永嶋 元博)は、NWシリーズ(長尺シート)の継ぎ目が目立ちにくい新工法『東リ ジョイントシールド』を4月21日に発売した。
 
NWシリーズ(長尺シート専用)溶接工法にかわる新継目工法『東リ ジョイントシールド』
 
■工法の概要
長尺シートの継目工法は「溶接棒を用いた溶接工法」が一般的であるが、溶接工法では、シートの柄が途切れるため、意匠性が損なわれることがある。
また、ワックスを使用しないメンテナンスが行われる場合、使用環境によっては、溶接棒とシートの僅かな隙間に汚れが溜まり、継ぎ目が目立つ場合がある。
本工法は、シート同士の断面を専用液で接着し一体化するため、シートの意匠性を損なわない。
また、汚れが溜まりにくい構造であり、ノーワックスメンテナンスでも床材の美観を維持することが可能。
さらに、溶接工法と同等の強度と耐久性を持ちながら、専用施工道具や電源も不要なシンプルな施工方法である。
 
■問い合わせ先
東リ株式会社
http://www.toli.co.jp/

最終更新日:2016-04-28

 

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