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「多目的道路維持作業車/多機能車両(サクラ)|仮設工その他|中日本高速オートサービス株式会社」の資料請求はこちらから
「多目的道路維持作業車」は、コンパクトサイズの2t車に、標識車、除雪車、散布車の機能を集約し、1台で3役をこなす、年間を通してさまざまな用途に活用でき、取り回しも容易な作業車である。
NEXCO中日本の道路維持作業車両の点検・整備を専門に行っている中日本高速オートサービスが現場のニーズをもとに開発。
スノープラウ、小型凍結防止剤散布装置の装脱着により、冬は簡易除雪車や簡易散布車として、夏はたくさんの荷物を積める自走式標識車として活用 できる。
フルメンテナンスリースのため、車両点検・故障修理および車検などは同社に一任できる。
また要望に合わせて車両をカスタマイズできる。
●特許第6461840号
●実用新案 登録新案第3209872号
夏仕様:たくさんの荷物を積める自走式標識車として
「多機能車両(サクラ)」は、女性技術者が働きやすい建設現場の環境整備のために開発された、「トイレ」「休憩スペース」「パウダースペース」を兼ね備えた移動用車両である。
NEXCO中日本グループの女性技術者は、点検業務や集中工事の監督業務など高速道路の規制内で作業を多数担っているが、作業に入る前にトイレを済ませ水分を極力控えるなどストレスの多い状況に置かれていた。
「現場に女性用トイレがあれば安心」、「急な体調不良時に休憩できるスペースがあれば」、「車内で着替えられるよう外から見えないスペースがあると嬉しい」などの女性技術者の声を反映し、現場での業務を、安全・安心・快適に遂行できる車両を開発。
道路上などの現場作業をはじめ、災害発生時や旅行・レジャーでも活躍が期待される。
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最終更新日:2024-03-27