全天候型仮設屋根　簡易屋根トラス｜仮囲い設置工｜関西仮設株式会社

NETIS登録番号：（旧）KT-130039-A

文化財改修工事（浅草寺雷門屋根補修）

解体工事設置事例

トラス吊り上げの様子

概要

「簡易屋根トラス」は専用トラス部材と筋交い・布板を主要部材とし、外部足場に直接取付を可能にした全天候型仮設屋根で、「全ての建設現場に屋根を」というコンセプトの下開発された。
トラス本体以外は従来の仮設足場部材をそのまま使うことができるため、テント倉庫に比べコストを低減できる。
さらにトラス自体が分解可能で、運搬が容易。
仮設屋根の組立解体作業が簡素化され、工程の短縮も期待できる。
●特許登録番号　第5152768号

特長

作業環境の改善
簡易なブルーシートなどの養生とは異なり、近隣への粉塵飛散や騒音によるトラブルなどを軽減し、風雨や陽光を防守することで工事現場の作業環境を向上させる。
低コスト
トラス本体以外の部材は、現行の仮設足場部材をそのまま流用可能。
繰り返し利用できるためコストが抑えられる。
組立・運搬が容易
トラスは分割可能。
組み立てに特別な知識を要しないため、短期間で安全かつ容易に組み立てることができる。