積雪・路面温度情報システム　SDTHシリーズ｜試験・測定機器｜株式会社スノーテック新潟

専用WEBページ

概要

近年の除雪業務において、作業従事者の人員不足が問題となっている。
本システムでは除雪車の出動判断やパトロール業務を自動化することで、除雪業務の省力化を目的として提供しているシステムである。

SDTH-133は積雪深と路面温度を自動計測し、計測データはLTE回線で専用サーバーに送信する。
送信された計測データは、専用WEBページから最新の計測データを確認することが可能。

計測機器の電源は、ソーラーバッテリーシステムから電源供給するため、電力契約をする必要がなく電源工事の必要もないことから、導入時のコスト削減やランニング費用を削減することができる。

・SDTH-131：積雪データのみ
・SDTH-132：路面温度データのみ
・SDTH-133：積雪＋路面温度データ

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●MAP表示

地図上に各観測地点の最新測定データを表示する。

●各観測地点ページ

１．最新測定値（計測時間・積雪深・降雪深・温度）
２．日報・月報出力（起算時刻変更可）
３．データダウンロード（CSV形式）
４．グラフ表示（48hまたは期間指定）
５．現地画像（静止画・オプション）

最新データ
※画像はオプション

日報・月報

システム機能・特長

積雪アラートメール機能
あらかじめ設定した値以上に雪が積もった場合、指定された管理者や業務担当者にメールを送信。
観測点ごとにメール送信者を設定することができる。
ソーラーバッテリー給電システム
バッテリーは、無日照が７日間続いてもデータ送信が可能。
バッテリー容量に不足や充電環境の不安定が予想される場合は、ソーラーバッテリーを簡単に増設することも可能。
設置
既存の支柱にバンドなどの固定金具を使用し、簡単に設置できる。

壁面や単管に設置する場合は、専用取り付け金具で簡単に設置が可能。

構成

１．センサー部×１
２．ソーラーバッテリーシステム×１
３．専用接続ケーブル（標準：1.5m）×１
４．センサー部取り付け金具（支柱取り付け金具）×１
５．取扱説明書×１（カメラ：オプション）

グラフ

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住所〒 940-1101 新潟県長岡市沢田1-3535-41 TEL 0258-31-8220 FAX 0258-31-8221
HP https://stniigata.com/

最終更新日：2025-06-12

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