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リリーフペイント工法(型紙を使った舗装面へのスプレー塗装)|大成ファインケミカル株式会社

リリーフペイント工法の写真

「リリーフペイント工法」は、舗装面の意匠について型紙とスプレー塗装により行う技術で、従来はインターロッキングブロック工で対応していた。本技術の活用により重機作業が不要となり、周辺環境への影響と安全性の向上が図られ、かつ完成後は凹凸の発生が抑制され、利用者の安全が図れる。

カテゴリアスファルト舗装工
NETIS登録番号:KT-220188-A

類似技術に対する優位性

新規性 舗装面の意匠をインターロッキングブロックから型紙とスプレー塗装に変えたことにより、重機災害のリスクもなくなり、騒音・振動も軽減されるので、安全性や周辺環境への影響の向上が図れる。
経済性 短工期であり、メンテナンス補修も少なく済むことから、トータルな低コストである。
施工性・工期短縮 優れた速乾性で施工性が高い。重機不要により少ない騒音で夜間施工が可能なことからもトータル的に短い施工期間で仕上げることが可能である。
耐久性・長寿命 1日に5万人以上が乗降する駅のプラットホームで耐久性は実証済みである。
維持管理 完成後はインターロッキングブロック工のように、舗装面に凹凸が生じることもなく、バリアフリーが維持されることから、利用者の安全性の向上が図れる。メンテナンス補修も容易である。
景観・美観性 豊富なカラーと多数のパターンの型紙から選んで、アスファルトやコンクリートの舗装面に多彩な意匠性を付与することができる。
環境性 掘削や転圧などの重機作業が不要となることから、騒音、振動が低減され周辺環境への影響の向上が図れる。低VOC水性タイプで低臭気であり環境にやさしい。
施工の安全性 掘削や転圧などの重機作業が不要となることから、重機災害のリスクもなくなり、安全性の向上が図れる。低VOC水性タイプで低臭気であり安全性が高い。
施工実績 自治体:歩道・公園・広場・施設外構・橋梁歩道、民間:駅プラットホーム・レジャーランド・マンション外構・駐車場
適用範囲 アスファルトやコンクリート表面、広範囲を短期施工したい場所、重機を入れられない場所。重機使用による振動や騒音を許さない場所

大成ファインケミカル株式会社

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最終更新日:2025-12-22

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更新日:2025年12月24日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月23日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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