製品情報
「フラッシングコアによる副側溝工法」は、フラッシングコアを使ったメンテナンス可能な濾過・排水構造体を芝床面と合わせて副側溝に設置することで、上面・中層側面・下層側面から排水することで排水不良を解決し、芝の生育や根付きを大幅に改善することができる。天然芝生施設だけではなく、人工芝・インターロッキング・グラウンドの排水不良の改善や道路の中央分離帯床土の排水不良による雑草繁茂の抑制にも応用できる。特にグラウンドや芝生の新設工事の場合、フラッシングコアによる副側溝工法とアーチ形基盤工法を組み合わせることで低コスト、短工期で芝やグランウンドをきれいに保つことができる。
掲載誌:積算資料公表価格版2025年11月号 p.309
| 規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
|---|---|---|
| FC-10 芝生・グラウンド排水不良改善工法 概算深さ95mm NETIS登録番号SK-190001-A | m | 9,680円 |
| FC-12 芝生・グラウンド排水不良改善工法 概算深さ115mm NETIS登録番号SK-190001-A | m | 11,900円 |
| FC-13 芝生・グラウンド排水不良改善工法 概算深さ140mm NETIS登録番号SK-190001-A | m | 15,180円 |
| FC-16 芝生・グラウンド排水不良改善工法 概算深さ170mm NETIS登録番号SK-190001-A | m | 18,260円 |
| FC-20 芝生・グラウンド排水不良改善工法 概算深さ210mm NETIS登録番号SK-190001-A | m | 19,580円 |
| FC-7 芝生・グラウンド排水不良改善工法 概算深さ80mm NETIS登録番号SK-190001-A | m | 8,140円 |
| 価格の適用 |
|---|
| 高知価格。施工規模:100m。フラッシングコアは差し込み重なり部5%必要。アーチ型基盤工法を含む。側溝側面孔あけ加工費は別途 |
| 張芝工|芝生・グラウンド排水不良改善工法 フラッシングコアによる副側溝工法 |
最終更新日:2025-08-13
更新日:2025年10月30日 集権期間:2025年8月1日~2025年10月29日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。