製品情報

FKメッシュパネル工法（連続鉄筋コンクリート舗装の鉄筋敷設工法）｜株式会社藤崎商会

FKメッシュパネル工法は、連続鉄筋コンクリート舗装の現場組立鉄筋をあらかじめ、工場にてユニット化したメッシュパネルである。このパネルを現場敷設することにより、工程短縮、省力化、品質向上が可能となる。

NETISCG-160007-VE

詳細説明

［主な特長］
1)バラ鉄筋を1本ずつ結束する必要がないため、鉄筋工がいなくても敷設が可能。
2)1人当たりの鉄筋の施工数量が6倍～9倍と多くなるため、省人化できる。
3)施工スピードが6倍～9倍に向上するため、工程短縮によるトータルコスト削減が可能。
4)工場の専用機で自動生産を行うため、鉄筋ピッチ等の品質が安定する。
5)くるくるスペーサーを併用することで、事前に連続スペーサーの設置が不要となる。
6)製品長が5m～10ｍの範囲のため、現場への搬入に通常大型車での納入が可能となり、特殊車両申請が不要となる。