製品情報
①リストバンド型機器から収集した心拍数、②作業員の年齢、③気象予報会社より提供される現場のWBGT値を基に熱中症リスク指標を算出し、管理者および着用者に警報アラートを通知するシステム。[主な特長]①4段階の熱中症リスク指標は、株式会社大林組が特許を取得している体調管理アルゴリズムを専用クラウドサービスに組み込み算出。管理者と着用者の双方に表示されるため、体調状態を一目で把握可能。②リスク指標が閾値を超えた場合は、作業管理者および着用者に10秒以内に警報アラートを通知し、従来の目視確認に比べて迅速な対応が可能となる。リストバンド型機器は20秒間隔で心拍数を測定、専用クラウドサービスは1分間隔でデータを更新。③クラウドサービスに登録された現場マップでは着用者の位置情報を表示し、個別に着用者を検索することも可能なため多数の作業員が従事する現場でも迅速な位置特定が可能。
最終更新日:2025-11-10
更新日:2025年12月16日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月15日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。