東京地区 市況(現況と見通し)
経済調査会2026年5月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。
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鉄スクラップ/輸出相場の影響を受け上伸
需要者である電炉メーカーの生産量が減少する中、国内鉄スクラップの発生量は工場発生分・老廃分ともに少なく、国内の需給は低位での均衡状態にある。
一方、海外輸出市場における取引は堅調に推移、円安を追い風に輸出向け価格の上昇が続いている。このような状況下、国内需要者が輸出価格への対抗姿勢を示したことから、問屋買い入れ価格も海外市況に引っ張られ、H2でt当たり4万3000円と前月比2000円の上伸となった。
大型連休を終えても国内需給に大きな動きはなく、海外相場の一部は下落に転じ、長く続いた上昇基調にも一服感が出始めた。為替変動や定まらない船賃の影響はあるものの、相場はいったん落ち着きをみせており、先行き、横ばい。
鉄スクラップ/価格推移
主要資材の市況 【地区別】












