しらすんだー
みはるんだー
誤進入車両からの危険を、素早く電波で作業員に通知する送受信システム。
危険発生時に交通監視員が送信機のボタンを押すと作業員のヘルメットに取り付けた受信機が電波を受信し、光と音で危険を警告する。
1.安全旗送信機
危険信号は交通監視員が使用する「からまんでーW・レッドホーンW」から送信し、瞬時に通知する。
2.受信機
ヘルメットに取り付けた受信機に光と音で危険を通知。
60gと軽量のため、ヘルメットに取り付けても重さが気にならない。
3.中継器による通信距離の延長
実用通信距離は約200mだが、中継機を使用すれば1台当たり200mの通信距離の延長が可能(最長600m)。
安全旗送信機
(からまんでーW)
蛍光誘導棒送信機
(レッドホーンW)
送信機使用時
中継器
受信機
誤進入車両感知システム「みはるんだー」(2022年1月現在開発中)が「しらすんだー」の危険感知機能を強化。
二つのシステムが一体となって機能することで、工事現場の安全性向上に貢献する。
1.光電センサーが誤進入車両により遮断されると異常を検知。
2.設置・撤去は容易で、危険なセンターライン上での作業も短時間で終えることが可能。
3.複雑な構造を必要とせず繰り返しの使用による耐久性も優れている。
4.高輝度LEDを搭載することで、夜間工事やトンネル内部での一般車両への注意喚起も併せ持つ。
1.ラバーコーン同士を
光電センサーの送受信でつなぐ
(センサーは実際には目に見えない)
2.誤進入車両により光電センサーが
遮断されると同時に危険信号を発報
3.「みはるんだー」から送信された
警告を「しらすんだー受信機」で
受信し交通監視員や作業員に危険を
いち早く警告
4.素早くガードレールの外に退避
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