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パネル式ユニットシステムつり足場工法 TOBISLIDE(トビスライド)|仮設工|株式会社三共

NETIS登録番号:KK-210061-A
TOBISLIDE

新設計のパネル式を採用しているので、
広くて使いやすい新しいシステムつり足場

TOBISLIDE

上下に連結するというまったく新しい発想から
生まれた6m施工対応の新型防護柵(朝顔)



 

概要

「TOBISLIDE(トビスライド)」は、つり足場工事に用いるパネル式ユニットシステムつり足場である。
 
国内には約73万もの橋梁が存在し、建設後50年を経過する老橋が2033年には63%に達する中で、社会資本の老朽化対策が急務となっている。
持続可能な社会の実現に向けた橋梁の長寿命化を進める上で、その50%以上を占めると言われている橋長15m以下の老橋を計画的に維持管理・更新をしていくことが求められている。
 
「TOBISLIDE(トビスライド)」は、施工者にも利用者にも安全で使いやすい、朝顔(防護柵)一体式のユニットシステムである。

 
 

特長

  1. 本製品はベースフレームにパネル式の作業床を固定し、再利用(リユース)のできる朝顔(防護柵)と有機的に連結させるパネル式のシステム吊り足場である。
  2. 専用に設計・開発されたシステム吊り足場であるため、設置および解体が容易で安全性と高い施工性、作業性を有している。
  3. 作業床および朝顔はシステム化されているため、従来工法に比べて約30%の工期短縮が可能となる。
    在来工法比:1000m²の場合の工期17日が12日となり5日間の短縮(在来工法はパイプつり足場を指す)。
  4. 経済性・品質・施工性・周辺環境の向上と設置および撤去工程の短縮が期待できる。
  5. 専用製品を用いることで作業床と朝顔(防護柵)の間の隙間を養生する足場板(幅木機能)の番線止めが不要となり、番線の飛散や回収が不要で廃棄コストも軽減される。
  6. 採光性のある専用の透明朝顔(防護柵)パネルを使用することで、自然光を取り入れた作業環境を実現できる。
  7. 朝顔(防護柵)に防音材の装着を可能とすることにより、工事中の騒音が低減できる。
  8. 専用クランプと透明朝顔を使用することで、朝顔(防護柵)脱着を容易にし、強風時の朝顔(防護柵)の部分脱着・復旧が可能になっている。
  9. 朝顔に専用の2mと3mのパネル(PVC製)を組み合わせることで2m~6mまでの朝顔が施工できる。

 
 

用途

1.道路橋・鉄道橋・水道橋・横断歩道橋、耐震補強工事、重防食塗装工事
 
2.倉庫、工場、体育館等の天井・屋根工事、各種改修工事

 
 

製品購入の問い合わせ先

仙台営業所 TEL.022-358-5210
埼玉営業所 TEL.048-642-8088
大阪営業所 TEL.06-6311-1288
福岡営業所 TEL.092-812-0400

 

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住所 〒 530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-4-13 三共ビル梅新 TEL 06-6311-1268 FAX 06-6311-1240
HP https://www.sankyo-sea.jp/

最終更新日:2024-04-11

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