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「変位低減型深層混合処理工法 CDM-LODIC+W工法|陸上地盤改良工|CDM研究会」の資料請求はこちらから
近接施工に実績のあるCDM-LODIC工法が、国土交通省土木工事積算基準スラリー撹拌工変位低減型(排土式)のφ1,600mm×2軸に対応した。
スクリューにより排土し、ロッド引き抜き時にスラリーを吐き出す唯一の変位低減工法である。
CDM-LODIC工法は、周辺地盤や既設構造物に影響を与えずに施工することを可能にし、全国各地で採用されている。
固化材の撹拌品質を適切に評価した羽根切り回数の施工管 理方法(貫入加算型施工)に加え、貫入時の地盤抵抗を軽減する補助水の利用(貫入補助水施工:LODIC+W工法)による大径や多軸での改良を可能にしたことで地盤改良コストの削減を可能にしている。
本工法は撹拌混合翼の上部にスクリューを取り付け、セメントスラリー注入量に相当する土砂を強制的に排出することにより、周囲に影響を与えないCDM工法唯一の改良工法である。
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最終更新日:2024-09-18
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