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「崩落災害・法面の工事で、設置・撤去が簡単「パネル式防護柵」|株式会社エムオーテック」の資料請求はこちらから
パネル式防護柵は、鋼製のパネルを利用した落石防護柵である。
従来、道路改良の法面工事や崩落災害の発生時に仮設の防護柵を設置する際には、H形鋼の支柱に鋼矢板を溶接又は金具で一枚一枚取り付けていた。
パネル式防護柵では専用固定金具をボルトで柱に取り付けて固定し、パネルを挿入するだけで設置・撤去が可能なため作業性が大幅に向上した。
活用メリット:
①工期が短縮できる
②パネルと支柱の連結性が高く、落石の衝突エネルギーを吸収できる
③設置・撤去に特殊な技術(溶接)を必要としない
④材料の入手が容易にできる
⑤雨天でも施工できる
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最終更新日:2024-03-21