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「STマイクロパイル工法」は、都市狭隘地、地下空間、山岳傾斜地等の限られた施工空間、厳しい環境条件下での施工を対象として開発された小口径の杭工法で、累計施工実績は292件(2023年2月末現在)となる。
本工法は、セメントグラウトを加圧注入し、節突起加工を設け付着性能を向上させた高張力鋼管と合成される小口径場所打ち杭であり、地盤条件・施工条件に応じ、グラウトパッカー装置を用いてセメントミルクを加圧注入するタイプⅠと、高圧噴射式地盤改良工法併用のタイプⅡが選定でき、自由度の高い設計・施工が可能である。
鋼管 | 鋼管の種類 (標準仕様) |
|
外径(㎜) | 鋼管肉厚(㎜) | |
165.2 | 7.1 | STK540 STKT590※ |
216.3 | 12.0 | |
267.4 | 12.0 |
※STKT590は鉄塔用高張力鋼管(JOSG3474)
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最終更新日:2024-06-25