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「フランジ一体型鋼管杭 (MA基礎体)|鋼管・既製コンクリート杭打設工|株式会社マルハン」の資料請求はこちらから
照明用のほか、信号共架柱用や標識柱用としても使用できる鋼管杭基礎。
照明柱や信号柱の基礎は、従来コンクリート基礎が一般的だったが、地下埋設物の輻輳化に伴い基礎体の掘削も困難な場合が多い。
この問題を解決するため、本製品は地盤線からの設置を可能としており、残土処理もほとんど不要な工法である。
・現場でのコンクリート打設がないので、工期が大幅に短縮できる
・狭い場所での設置が可能
・現場のN値に合わせた杭長の設置が可能
・基礎、建柱と一連の流れで施工できる
・従来の基礎杭工法に比べ低騒音・低振動
・汎用機械(建柱車)を使用するので車両の回送が不要
・特許登録 :第3892431号・2022-142896号
・実用新案登録 :第3210102号・第3126465号
・NETIS登録 :(旧)TH-050005-VR
・東京都新技術・新工法登録:1001009
・横浜市新技術・新工法登録:KI 06020A
1.計画・設計
(打ち合わせ、施工図・計算、事前現場確認(地質・埋設物)、承認図作成、搬入)
※埋設物等の状況により適宜設計見直し
2.先行掘削(状況により)
3.スクリュー挿入
4.杭材設置・削孔
5.回転圧入
6.オーガー引き上げ・圧入
7.高さ・方向調整
8.施工完了(柱の建柱)
[適応径]
165.2φ、190.7φ、216.3φ、318.5φ、355.6φ、406.4φ
※457.2φ、508.0φについては要相談
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最終更新日:2023-05-28