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ガンパイル工法は岩盤への合理的な杭打ちを実現。
通常の杭打ち工法では岩盤の「削孔」と杭の「建込」の2工程の施工が必要であるが、本工法は強度の大きい鋼杭を穿孔棒として基盤岩へ直接打設する。
また拡張的な適用として、玉石や護岸被覆ブロックなどを撤去することなく直接打設できることも実証しており、工期の大幅短縮を実現できる画期的な杭打ち工法である。
(一社)沿岸技術研究センター民間技術評価 第21004号
通常の杭打ちエ法では、打込みの際に発生する岩砕粉がクッション材となり、打撃エネルギーが直接岩盤に伝達しない問題があった。
本工法では、岩砕粉を低圧ジェット水で洗浄しながら打設することで、打撃エネルギーが直接岩盤に伝達され、岩盤への貫入、打込みが可能となる。
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最終更新日:2024-02-26