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ICT建設機械等 2022-38-2-6-15-0 ICT装置群
ICT建設機械等 2022-68-2-6-15-0 ICT装置群
切削管理システムとは、令和8年度現在、国土交通省が示すICT活用工事(舗装工(修繕工))において、施工・出来形管理要領を満たす機器のひとつである。
また、本システムはNETIS登録技術(登録番号:CG-250004-A)であり、安全対策と生産性向上の両立に寄与する。
切削機(ER555F)に本システムを設置し、切削を行いながら設計データと実際の切削厚さの差分を計算・記録するものである。
取得データはヒートマップにて出力可能であり、これを基に出来形管理資料の作成が可能となる。
●位置情報の取得
・GNSSアンテナ2台(左右)を設置し、4G回線を用いて通信業者の補正情報を取得することで、高精度な位置情報(X、Y座標)を取得する。
・切削厚さは切削機に標準装備のセンサー(ACCS)より取得される。
●ガイダンス機能
・システム本体ディスプレイには、現在地の切削設計厚さに加え、次の設計断面までの距離や切削設計厚さを表示する。
・オペレーターはディスプレイを確認しながら施工できるため、従来必要であった路面マーキング作業が不要となり、省人化・省力化に寄与する。
●ヒートマップ
1.施工中に、専用クラウドへデータを送信し解析するため、施工後15分ほどでヒートマップの速報値が確認可能。
2.設計厚さと実際の切削厚さの差異を視覚的に把握することができる。
●切削材過積載防止機能
1.ダンプへの切削材積込について、過積載を防止するための機能を搭載。
2.GNSSアンテナの位置情報から切削機の移動距離をリアルタイムに求め、切削材の積込量を推定する。
3.積込規定量に近づくと、ランプやアラーム音で警告。
●道路インフラ接触防止機能
1.インフラ設備に近づいた場合には、ランプやアラーム音で警告。
2.マンホールや雨水桝の位置をディスプレイ上に表示し、事前に注意喚起を行うことで誤切削を防止する。
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