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JWMシステム(Jet Wave Monitoring System)(改良径可視化システム)|三信建設工業株式会社

JWMシステム(Jet Wave Monitoring System)の写真

「JWMシステム」は高圧噴射攪拌工法において、音響解析を用いて地盤切削状況をリアルタイムに把握し、改良体の出来形を推定する技術である。従来、出来形確認には改良体造成・養生後のチェックボーリングにて対応していた。本技術の活用により、改良体の養生期間を削減し、チェックボーリングが不要になるため、経済性の向上と工程の短縮が図れる。

カテゴリ深層混合処理工
NETIS登録番号:KT-220004-A

類似技術に対する優位性

新規性 改良径の推定方法を、従来の事後調査ボーリングによる事後確認から造成時の切削エネルギーの評価による判定に変えた。
経済性 造成中に改良径の推定が可能となり、養生期間が削減し、改良径確認のチェックボーリングが不要となるため、経済性の向上と工期の短縮が図れる。
施工性・工期短縮 数値化されたデータより改良体の出来形を推定することが可能であるため、施工性の向上が図れる。
適用範囲 高圧噴射攪拌が施工可能な地盤

三信建設工業株式会社

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FAX03-5825-3757
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最終更新日:2025-12-22

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更新日:2025年12月23日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月22日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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