| 新規性 |
何らかの理由によって1種ケレンが施工不可の鋼構造物に対して、浸透性樹脂を3回塗装することにより、3種ケレン程度でも残存錆へ協力に浸透し、錆層や旧塗膜へ強力に封じ込めることができ、防食性が向上する。 |
| 経済性 |
従来技術(Rc-I塗装系)と比べて、材工費が安価となるため経済性が向上する。 |
| 省人化・省力化 |
従来技術(Rc-I塗装系)と比べて、下塗りから上塗りまでを厚膜形塗料を採用したことにより省工程化できる。また中塗りと上塗りを1回塗りに変更したことにより、施工工程を簡略化できる。 |
| 施工性・工期短縮 |
従来技術(Rc-I塗装系)と比べて、素地調整工が3種ケレンで塗装可能なため施工性が向上する。また刷毛・ローラーでも塗装可能なため現場環境に応じた施工が可能。 |
| 耐久性・長寿命 |
上塗りを無機系ポリシロキサン塗料としたことでふっ素樹脂塗料を上回る耐候性を有し、紫外線による塗膜の減耗を防止することが可能。組成中に特殊弾性成分を組み込むことにより耐屈曲性、耐クラック性を有している。 |
| 維持管理 |
塗装要領書、製品データシート記載の塗装間隔に従い、硬化乾燥の状態を確認し施工を行う。 |
| 景観・美観性 |
上塗りをふっ素樹脂塗料を上回る耐候性を有した無機系ポリシロキサン塗料としたことで長期間にわたって美観・光沢を保持できる。 |
| 環境性 |
従来技術(Rc-I塗装系)と比べて、ブラストによる粉塵・騒音を軽減でき、VOC排出量を削減できる。上塗塗料はイソシアネートフリーであり、また有機ふっ素化合物(PFAS)を含んでいない。 |
| CO2削減量 |
従来技術(Rc-I塗装系)と比べて、VOC削減率が68%となるため、塗料から発生されるCO2の削減率も68%となる。低VOC塗料を使用することでSDGsにも貢献する。 |
| 施工の安全性 |
従来技術(RC-I塗装系)と比べて塗装の省工程化により安全性が向上している。また刷毛・ローラーで施工可能なため、作業員への負荷も軽減される。 |
| 施工実績 |
国土交通省、都道府県、市町村、港湾管理施設の管理する海洋構造物や橋梁、歩道橋など。 |
| 適用範囲 |
鋼構造物の外面塗装全般および、沿岸地域、重腐食環境の鋼構造物の外面塗装。 |