製品情報
無散水消雪システム 地下水還元方式」は、地下水の自然エネルギーを利用し、散水を伴わずに消雪・凍結防止を行うシステムである。従来の散水消雪方式は地下水枯渇や地盤沈下といった公害問題を招いたため、日本地下水開発(株)が昭和55年に開発・実用化した。山形方式として高く評価され、施工面積は令和7年度末現在で177万㎡に及び、近年は家庭用システムも実用化されている。舗装体に埋設した放熱管に揚水井から汲み上げた地下水を送り、その熱エネルギーで路面温度を上昇させて雪を溶かす。熱を放出した地下水は外気に触れることなく注入井から地下に還元される。散水がないため快適に通行・歩行でき、地下水は閉鎖系で還元されるため地下水公害が発生しない。化石燃料を使わずCO2も発生しないため省エネ・環境に優しく、ランニングコストも低い。凍上防止にも効果があり、地下水以外にも地中熱や温泉水など多様な熱源に対応できる柔軟性を備えている。
カテゴリ:融雪器具
掲載誌:積算資料2026年9月号 p.403
電子カタログ概要
このシステムは舗装体の中に放熱管を埋設し、この放熱管の中に揚水井から汲み上げた地下水を送り、地下水の持つ自然エネルギーを効率よく利用し、消雪を行うシステム。
| 融雪器具|無散水消雪システム 地下水還元方式 |
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最終更新日:2026-07-27
更新日:2026年8月30日 集権期間:2026年6月1日~2026年8月29日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
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