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地中熱ヒートパイプ融雪は、深度15 ~20m程度までの地中熱(10~16℃程度)をヒートパイプで集め舗装の融雪を行う。
ヒートパイプは暖かい地中と冷たい舗装の温度差があれば作動し熱を運ぶため、電気や燃料を一切使わず、地中熱エネルギー100%で融雪や凍結防止を行うことができる。
制御電源も不要のため、どこにでも設置できるのが大きな特長である。
大雪時には一時的に積雪状態となるが、路面に積雪がある限り地中熱は上昇し、確実に融雪が進む。
歩道、バス停、車いす用スロープ、駐車場などに多く設置されている。
除雪路線の登坂不能対策、スリップ事故対策として、除雪の補助的融雪・凍結防止を目的とした設置も行われている。
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最終更新日:2024-06-11
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