製品情報
「面ファスナー付広幅型トンネル防水シート別貼り工法」は、現場での防水シート溶着箇所を減らすことにより、漏水リスクを軽減させる幅広(W=6m以上)の防水シートを使った工法技術であり、従来は防水工(トンネル覆工工:W=2m)であった。シート幅6mに変更し、かつ面ファスナーを利用することでシート取付に要する作業時間を減らすことができるため施工性向上が期待できる。また、現場溶接箇所が1/3以下となるため、漏水リスクが少なくなり品質の向上も期待できる。
最終更新日:2025-02-06
更新日:2025年5月1日 集権期間:2025年3月1日~2025年4月30日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。