製品情報
「移動式発破防護バルーン」は、山岳トンネルの発破掘削時に切羽から30m程度の位置に移動式の隔壁バルーンを設置し、飛石を受け止めて切羽付近に封じ込める装置である。本技術を用いることで、坑内設備の退避・防護作業の軽減、ずりの飛散抑制による効率的なずり搬出、粉じんや後ガスの効率的な吸引が可能となり、施工の高速化が期待される。装置一式はトラックに搭載されており、任意の位置で簡便かつ迅速(5分程度)に展開・収納が可能である。
カテゴリ:トンネル工(NATM)
NETIS登録番号:KT-180084-A
| 施工管理|傾斜監視クラウドシステム OKIPPA104 |
| プレキャストコンクリートPC床版設置工|床版撤去高速化技術 板ジャッキを活用した既設床版撤去工法/床版取替工事用専用治具 フォークリフト用新設床版設置装置 |
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最終更新日:2025-12-22
更新日:2025年12月31日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月30日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。