| 新規性 |
導水路を埋め込み型の線導水工から形状保持帯を有した導水シートを設置する工法である。不透過性のゴム導水材およびエポキシ樹脂外装から透明かつ難燃性を有した導水シートによる導水工法とした。 |
| 品質性 |
FRP製の樋に透明シート、パッキンを一体化しており、パッキン部が躯体面に接地するため、従来と同様に漏水の浸み出しなく導水できる。 |
| 経済性 |
本技術:1,466,245円、従来技術:1,958,085円、向上率25.12%100m当たり |
| 省人化・省力化 |
本技術:3.13日、従来技術:10日、向上率68.7%100m当たり |
| 施工性・工期短縮 |
比較的素材が柔らかく、不陸の箇所にスムーズな取付が可能である。連結部分は上下左右の可能であり、ラップ氏アンカー打設のみで完了。 |
| 耐久性・長寿命 |
表面素材はターポリン素材であるため飛び石などで割れることはなく長期間設置可能である。アンカー最大荷重値が平均7.9kNである。 |
| 維持管理 |
各発注者の規則に準拠 |
| 景観・美観性 |
透明シートであるため、躯体色になじみやすい製品である。 |
| 環境性 |
コンクリートカッター工やはつり工が不要となり、粉塵等の発生が削減できるため、作業員環境の向上が図れる。樹脂系材料を使わないため、湿潤面でも施工が可能。 |
| 施工の安全性 |
可燃性(エポキシ樹脂)ではなく、難燃性であるため安全性の向上が図れる。 |
| 特許、審査証明など |
特許第5874938号 |
| 施工実績 |
国土交通省・JR・NEXCO・自治体・民間3000m以上 |
| 適用範囲 |
アンカー固定可能なコンクリート構造物でトンネル、ボックスカルバートの線導水工に適用できる。施工性に優れているため、緊急対応や夜間工事など、施工時間に制約のある場合に高い効果を発揮する。 |