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F砂S工法(泥化研削材による湿式ブラスト工法)|一般社団法人FSS工法協会

F砂S工法の写真

F砂S工法はドイツ語の「Feucht Sand Strahlung(濡れた砂を吹き付ける)」が意味する通り、湿粒化状態の研削材を圧縮空気で吹き付け、鋼等の表面を研掃するブラスト工法である。水の膜に覆われた研削材は鋼等表面への衝突時に塗料、錆、有害物質を包み込むことで粉塵の抑制と飛散を防止し、従来の乾式ブラスト工法では除去が困難な付着塩分の除去も同時に実施、一工程での処理が可能。高品質な1種ケレン使用を目指した素地調整工法として、また近年問題となっている鉛含有塗膜のかき落としも確実に湿潤化して行うことができる。

  • NETISCB-190010-A

一般社団法人FSS工法協会

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HPhttps://fsunas-koho.org/

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最終更新日:2025-01-14

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