製品情報
上面増厚工法により補修したRC床版と既設床版との境界部において、すり磨き現象により水平ひび割れが発生している。これにより床版の一体性が失われ、本来の機能を果たされていないのが現状である。また、従来より行われている床版上面からの補修方法では、交通規制を伴う社会的影響が大きいことが課題となっている。そのため、全ての作業を床版下面から実施し、水平ひび割れ内部の洗浄・注入する補修方法である「Slab integrate工法」が開発された。
「コリジョンジェット工法」 |
試験・測定機器|塩化物イオン量測定器 塩分センサ |
最終更新日:2025-02-06
更新日:2025年5月1日 集権期間:2025年3月1日~2025年4月30日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。