積算資料公表価格版
防火区画貫通処理材
品名 | 規格 | 単位 | 公表価格 |
---|---|---|---|
フィブロック鋼製電線管用 φ39用テープ | 厚2mm×幅60mm×2m巻 鋼製電線管φ19~39 φ19の場合22ヶ所相当施工可能 | 巻 | 10,400 |
フィブロック鋼製電線管用 φ75用テープ | 厚2mm×幅100mm×2m巻 鋼製電線管φ51~75 φ51の場合10ヶ所相当施工可能 | 巻 | 16,680 |
フィブロック鋼製電線管用 φ104用テープ | 厚2mm×幅150mm×2m巻 鋼製電線管φ82~104 φ82の場合6ヶ所相当施工可能 | 巻 | 19,240 |
フィブロックPF管テープ | 厚2mm×幅50mm×2m巻 PF管φ36以下およびケーブル直貫通可能 | 巻 | 9,630 |
フィブロックPF管シート | 厚1mm×幅150mm×長150mm PF管φ36以下およびケーブル直貫通可能 100枚入/ケース | 枚 | 1,050 |
イチジカンパイプ(ロクマルシート) | IB60L 適用鋼製電線管φ16~39 幅60mm×長2.5m 結束バンド400mm×33本 | 組 | 7,580 |
イチジカンパイプ(ロクマルシート) | IB100L 適用鋼製電線管φ42~75 幅100mm×長2.4m 結束バンド650mm×16本 | 組 | 12,300 |
イチジカンパイプ(ロクマルシート) | IB130L 適用鋼製電線管φ82~104 幅130mm×長2.3m 結束バンド900mm×10本 | 組 | 14,200 |
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■積算資料関連頁 2024年12月号704頁
防火区画貫通処理材とは
<資材の概要>
建築基準法により定められた防火区画の床・壁等をケーブル・電線管等が貫通する場合は、規定の防火性能があると認められた材料で、貫通部を処理する必要がある。そこで使用される材料が「防火区画貫通処理材」である。
<資材の種類・規格>
各メーカーが様々な製品を販売し、国土交通大臣より工法の認定を得ている。施工者は工法通りの施工が義務付けられている。
建築基準法により定められた防火区画の床・壁等をケーブル・電線管等が貫通する場合は、規定の防火性能があると認められた材料で、貫通部を処理する必要がある。そこで使用される材料が「防火区画貫通処理材」である。
<資材の種類・規格>
各メーカーが様々な製品を販売し、国土交通大臣より工法の認定を得ている。施工者は工法通りの施工が義務付けられている。
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− 注意 −
- ”公表価格”とは、通常の取引で「標準価格」「定価」「建値」「設計価格」と呼ばれているメーカー・施工業者の希望販売価格の 総称です。実際の取引においては値引きされることがありますので、ご利用にあたってはご注意ください。
- 価格の適用にあたっては、掲載価格の条件 をご参照ください。
- 公掲載価格の条件、適用範囲等の詳細については、表記のメーカーにお問い合わせください。