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東京地区 市況(現況と見通し)

経済調査会2026年9月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。

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H形鋼/1000円続伸、先高観続く

 人手不足や工事費高騰により先送りされていた工事計画は、データセンターや物流倉庫を中心に一部で再開の動きが出始めている。
 価格は、200×100でt当たり11万5000円(東京②)と前月比1000円の続伸。メーカー側では長期化する製造コストの高騰を背景とした値上げを進めており、流通側も仕入価格上昇分の転嫁に注力した結果、底値が切り上がった。
 荷動きに精彩を欠く中、メーカーは需要見合いの生産を継続しており、需給に緩みはみられない。需要者からは依然として厳しい指し値が続いているものの、流通側は採算を重視した販売姿勢を崩しておらず、大手流通を中心に値上げを表明している。製販共に売り腰は強く、上値をうかがう展開が続いている。先行き、強含み推移の公算大。

H形鋼/価格推移

主要資材の市況 【地区別】

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