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プレキャスト地下式雨水貯留槽 M.V.P.システム|貯留型浸透施設|水循環システム事業協会

 

M.V.P.システムの構造イメージ

M.V.P.システムの構造イメージ

M.V.P.システムの各部材イメージ

M.V.P.システムの各部材イメージ

 

概要

●プレキャスト式雨水地下貯留施設(壁式多連型)技術マニュアル[改訂版]掲載

M.V.P.システムの概要
 
M.V.P.システムは、門型部材とスラブ部材を組み合わせ、底面部をインバート構造にすることで、勾配や排水溝、ピットなどを容易に設けることができ、効率的な維持管理を可能とする雨水貯留システムである。



 

■ 一般財団法人 土木研究センター 建設技術審査証明取得
■ 公益社団法人 雨水貯留浸透技術協会 技術推薦
 
 

特長

  1. 優れた耐震性
    「プレキャスト式雨水地下貯留施設 技術マニュアル」に要求されている「レベル1」「レベル2」地震動に対し、耐震性能を満足。
  2. 工期短縮
    槽の端部壁も専用のプレキャスト部材にて構築するため、防水完了後すぐの埋戻しが可能となり、大幅な工期短縮が可能。
  3.  
    M.V.P.システムの特長


    端面B部材

    端面B部材(内側より撮影)

    端面D部材

    端面D部材(外側より撮影)

  4. 高い防水性
    部材相互はパッキン材またはコーキング材と防水シートの2重防水、インバートとの継ぎ目には専用の収納式止水板を埋め込んでいるため、高い防水性を有する。

 
M.V.P.システムの特長

 

● 現場止水試験の実施
要望に応じて、現地にて止水試験を行うことが可能。

M.V.P.システムの特長

現場止水試験の様子(側壁外側)現地地下水位に応じた耐水圧の確認を行う。
(0.1MPaまで加圧にて確認実績あり)



 

採用条件

  1. 設置に適した場所
    公園下・駐車場下
  2. 上載荷重
    Q=10kN/㎡。公園および校庭等の上部施設、駐車場の普通乗用車から大型バス程度の荷重を想定。埋戻し作業時の重機荷重等については別途検討が必要。
  3. 土被り条件
    0.0m~2.0m。条件範囲外は別途検討が必要。
  4. 地下水位
    「地下水位以深」へ設置可能。高い水密性を有し、高地下水位にも対応可能。現場打ち耐圧底版構造により、浮き上がりに対しても強い構造。
  5. 地盤沈下や不等沈下の恐れのある地盤にも強い構造
    PC鋼材による製品間相互の緊結や、上載荷重を考慮した一体構造の現場打ち耐圧底版を有するため、不等沈下等による製品間の段ずれを起こしにくい構造。
 

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最終更新日:2024-04-17

「プレキャスト地下式雨水貯留槽 M.V.P.システム|貯留型浸透施設|水循環システム事業協会」

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