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「鋼矢板水路補修工法 ストパネ工法|排水構造物工|鋼矢板水路腐食対策工法協会」の資料請求はこちらから
ストパネ工法は、腐食対策が急務な鋼矢板水路を軽量プレキャストパネルと裏込めコンクリートで補修することで長寿命化を図るパネル被覆工法である。
工法性能を農林水産省官民連携新技術研究開発事業で実証し、約40,000m²の施工実績を有する。
●第6回インフラメンテナンス大賞 農林水産大臣賞受賞
●2023年度 農業農村工学会 技術奨励賞受賞
鋼矢板水路では、干満帯付近(かんがい期と非かんがい期とで水面の高さが変動して、水面上に露出したり水面下に埋没したりすることが繰り返される部分)での局所的な腐食劣化が顕在化しており、この腐食抑制対策が維持管理上の急務な課題となっている。
ストパネ工法はこの対策技術として開発された。
既設鋼矢板の補修(農業用排水路)
新設鋼矢板の防食(調整池)
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最終更新日:2024-08-22