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「劣化調査・診断システム 衝撃弾性波検査法|試験・測定器|管路品質評価システム協会」の資料請求はこちらから
管に軽い衝撃を与えることにより発生する振動を加速度センサー等により計測を行い、得られた波形や周波数特性等から下水道管路の劣化状態を評価する手法である。
得られた周波数成分のうち、3.5KHz以上の高周波成分領域が、全体(0.5~7KHz)の周波数成分に占める割合(高周波成分比)から、実験式により管の仮想破壊荷重・仮想管厚を算出し、管1本ごと・スパン全体の評価を行うもの。
本技術は人の入れない、小口径下水道管路の劣化診断に適用する。
呼び径:200~700mm(本管)
長さ:規格長さ(呼び径350mmまでは2.0m、400~700mmは2.43m)
管種:鉄筋コンクリート管(JSWAS-A1)
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最終更新日:2024-06-17
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