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「津波避難タワー タスカルタワーA|水害防備資材|フジワラ産業株式会社」の資料請求はこちらから
設置事例(高知県黒潮町)
4つの異なる方向に動くプレートの上にある日本の国土で発生する大規模地震は、世界中で起きる地震のおよそ2割を占める。
温暖化の影響を受けて梅雨や台風などに集中豪雨が多発し、洪水や土石流の被害も増加している。
フジワラ産業は、自然災害から助かる命を増やしたいとの思いに基づき、さまざまな防災製品を提供している。
津波から避難できる高台やビルがない地域のために開発した避難設備が、鉄骨式津波避難タワー「タスカルタワーA」である。
京都大学防災研究所において津波波力実証実験を実施するなど津波避難タワーのパイオニアとして独自の設計思想を反映した設備を展開している。
同社は、平成16年(2004年)三重県志摩市に1号機を納入したのをはじめ、全国に48基の納入実績を有している津波避難タワーの専門メーカーである。
高知県黒潮町にはステージ高さ22m、床面積233㎡、収容人数230人の日本最大級の津波避難施設を納入している(収容人数は1㎡/1人で換算)。
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最終更新日:2024-04-22
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