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K3工法(鋼製排水溝設置工法)|株式会社橋梁メンテナンス

K3工法は、橋梁上部工における鋼製排水溝設置工の鋼製排水溝を受けるモルタル敷設工法に関する技術である。正練り敷モルタルの水密性および鋼製排水溝との密着性および、正練り敷モルタルの遮水効果により空練り敷モルタル浸食が原因の滞水および漏水の予防が期待できる工法である。モルタル敷設に正練り敷モルタルを適用することで、従来の空練り敷モルタルに比べモルタルの水密性が高くなるため、モルタル内に水分が滞留せず、モルタル下の床版への漏水を防止できるものである。また、正練り敷モルタル敷設の周囲には繊維補強セメント板のK3ボードを配置するため、モルタル打ち込み時のモルタル形状が保持される。K3ボードはモルタルと同材質の埋設型枠であるため、撤去する必要がない部材である。

  • NETISSK-240009-A

株式会社橋梁メンテナンス

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HPhttps://www.hashi-mente.co.jp/

最終更新日:2025-11-10

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更新日:2025年12月18日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月17日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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